【FGO】第五の聖杯 イ・プルーリバス・ウナム【第一節 地に足を、星を見よ】
おや?
到着したのはどこにでもある森。
もう5度目のレイシフト(イベントを入れれば20回は来ているが)も慣れたものである。
マシュが簡単に歴史をまとめてくれた。
敵の思惑は不明だが、以前のローマのように敵国として領地を攻め、これからアメリカになる領地を消滅させる手を使ってくるかもしれない。それがイギリス以外である可能性も十分に高い。
と、ロマンから緊急通信が入る。
急いで現場に急行する。サーヴァントの反応は無いが、妙な魔力反応があった。
はっ!バベッジさん!?バベッジさんじゃないか!?そのカラーリングは?ストライク!?ストライクなのかバベッジさん!?
どうやらロボ違いだったようだ。ひとまず敵全員弓だったので、サポートにカルナくん引き連れつつ、高火力チームでゴリ押し。
うーん、きょうかがた・・・・なんだって?
恐らく先住民?と思われる未来のアメリカ民の強襲を無事鎮圧。ほとんどロボット兵だけど、ロストテクノロジーもいいとこだ。バベッジさんのような発明家がアメリカにいるのか?(いや、もしかしてそれは・・・)
しかし、ロボット&ガンマンの次は急に古代の戦闘装束を着た自称ケルト人の強襲に合う。
状況が全然整理できないが、とりあえずアメリカ兵とケルト兵との勢力図に飛び込んでしまったらしい。
ばべっじ!!!
何が何だかわからないが突然飛んで来た何かに被弾。
脳内テスラ電球照らしながら、静かにぐだおは落ちた。。。。。
END