【FGO アニメ感想】Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア 第17話「会議は踊る」【あそれっ!グガランナァ!】
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ついに姿を現した魔獣の母、ビーストティアマト。
今まで集めた7つの特異点の聖杯、そのすべてよりも多い魔力量を持つ圧倒的驚異。
これがウルクに到達すれば、人類史は完全に消滅してしまう。
攻撃1つが水爆に匹敵する魔獣の女神。
近寄らずに倒すため、藤丸は残り2つとなった令呪の1つをイシュタルに使用します。
古今東西、いつのシリーズでも令呪発動シーンは激アツ。
それが、凛と同じ姿のイシュタルというのも感慨深いですね。
藤丸がマスターとして最大に輝き、最高にカッコいいシーンです。
金星召喚!!!!でけぇ!!!!!
「これが私の全力全霊!!!!!!!!」
「打ち砕け!山脈震撼す明星の薪(アンガルダキガルシュ)!!!!!!!」
しかし、安堵も束の間、本当の戦いはここからです。
絶望するロマニと藤丸。圧倒的な巨躯を従えて侵攻を始まるティアマト。
当時ゲームで見ても、スケールが大怪獣決戦になっていて、1サーヴァント如きでどうやって勝つんだ、、、と本気でビビリましたね。。。
「さて、ようやくここに至ったか。」
藤丸たちがレイシフトする前から、実は千里眼でここまで視えていたギルガメッシュ。
ウルクの生存者は僅か100人。残存するサーヴァントはギルガメッシュ、イシュタル、ケツァル・コアトル、ジャガーマン、マシュ、エレシュキガルの6騎のみ。
絶望的な状況の中、ここから先はギルガメッシュの千里眼もわからない未知の領域。
圧倒的に不利な状況の中で、最期の作戦会議が始まる。
エレちゃん再び。
すべての生命の母であるティアマトを滅ぼすには、現世にティアマト以外の生命を0にするしかない。
ティアマトを倒し、人間を守りたい一方で、人間がいる限りティアマトに死は訪れないという矛盾。
しかし、藤丸とギルガメッシュの妙案により、生命がいない冥界にティアマトを送り込み、死の概念を齎すという作戦を実行に。コツコツ(陰湿に)ウルクの地下に冥界の穴を掘っていたエレシュキガルの協力もあって、ウルクは厳戒態勢に。
しかし、それでも1日、ティアマトをウルク上陸まで押し留めておく必要が出てくる。
最期の切り札として、イシュタルの最強宝具、「天の牡牛、グガランナ」の出番だと高揚する一同だが・・・・。
「おとした(うっかり)」
イシュタルのうっかりは、賢王の千里眼で見える範囲を超えていた・・・。
これにはさすがの賢王もマジギレ。
ちーん(日本語)。
決戦の日は近い、しかし、どんなに緊張感があってもイシュタルがうっかりし、ジャガーが空気を読まないのでシリアスにはならないのだ。
次回、ティアマト戦。
ここから怒涛の攻防戦が予想されます。
そういえば弁慶どこいった!??!?!??!?!