[Fate/Grand Order]【FGO】「監獄塔に復讐鬼は哭く」【第五の扉：月光無情】
狂気の果てには何がある。
月夜に照らされた狂気は、この監獄では現れない。
そこは第五の暴食の裁き。
皮肉にも、彼はこの地獄でその精神を保っている。
逆にいえば、地獄でしか彼の言葉は人には届かない。
彼の精神はローマにある。
狂王は愛する全てを叫んだ。貪り尽くした。
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◆サーヴァント解説 その５
クラススキル
復讐者[A] 自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ 自身を除く味方全体＜控え含む＞の弱体耐性をダウン【デメリット】
・アヴェンジャーとして現界する、それだけで彼には様々なバフがかかる。
・しかし、それは決してプラス効果ではない諸刃の器。
・復讐者は、相手に否定されてることでその力を増す。そして、否定されるために、自陣に負荷を自動でかける。
忘却補正[B] 自身のクリティカル威力をアップ
・どんなに時が経とうと彼の怨念が消えることはない。
・ここに現界するアヴェンジャーは、後悔と改心の末に救われた存在ではなく、巌窟王として復讐に全てを賭したその生涯から構成されている。
・決して忘れられない痛みを持って、威力を増す。
自己回復(魔力)[D] 自身に毎ターンNP獲得状態を付与
・怨念の炎を纏う事によるブースト効果。
・彼の怨念が消えない限り、炎は燃え続ける。復讐者のクラススキルと相まって、非常に魔力（怨念）を高めやすい。
