【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】第七の聖杯 絶対魔獣戦線 バビロニア【第2節 人類最古の城塞都市 2-1】

七度目の聖杯探索の舞台は紀元前2655年。
それは人間が神と袂を分かった最初の時代。

人類を滅ぼさんと結託した「三女神同盟」の魔の手。
ウルクを飲み込もうとする滅びの予言。

絶対的な終焉を前に、今、最大の戦いが幕を開ける-------!

・前回まで
最後の特異点修復のため、最古の人類史メソポタミアへとレイシフトをしたカルデアマスターとマシュ。
到着した二人に突如襲いかかる魔獣の群れ、そして突然現れ、そして去っていった謎の女性。
さらには、エルキドゥと名乗る少年に助けられ・・・。








うっかりしていた、とエルキドゥは振り返っていった。確かに今向かっている方法は主要都市ウルクとは方角が違う。







もしかして、魔獣が関係している?













というと、あの形のない島の悪魔のような?

???「メドューサ!」














それは?














あれ、どこかで聞き覚えが・・・。














丘を超えて見た先の景色に仰天した。




壁がある。それも、途切れることなくどこまでも陸を分断するほどの高く長い壁があった。





そしてその壁を今も越えようと数え切れないほどの魔獣が壁の前を埋め尽くしていた。





















たぶんものすごく辛抱強くて筋肉のある人だろう。





エルキドゥ?ふと憂いを込めた瞳で兵士達を見つめていた。










了解。とりあえず現状は把握できた。




そう言われ、エルキドゥの案内で森に向かった。

ウルクはあの壁の向こうだが、魔獣を避けて大きく迂回するようだ。