【FGO ストーリー】Fate/Accel Zero Order ACT-12「聖杯問答」
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特異点Fより10年前の過去にあたる冬木市に現れた新たな特異点。
その時代、冬木は第四次聖杯戦争の最中にあった。
エルメロイⅡ世を案内役にレイシフトすることとなったマスター。
第四次聖杯戦争における特異とは何なのか。
真相を探るための闘いが始まる・・・。
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・前回まで
得意の策により、ケイネスと話を付け、時計塔に送り返す事に成功したエルメロイ。
しかも、ディルムッドと再契約をし、無傷でサーヴァントも味方につけることができた。
さらに、ケイネスが話を付けていたというバーサーカーのマスター間桐雁夜と落ち合うことになった。
サブタイが不吉すぎる。。。
[アインツベルンの森]
雁夜との密会にアインツベルンの森を選んだのには理由があった。
この森を抜けた先には、セイバー陣営が控えるアインツベルンの城がある。
今夜、そこでセイバー、ライダー、アーチャーの3騎が集うことをエルメロイは知っていた。
バーサーカー、ランスロットの宝具「騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーダー)」は手にした物体を疑似宝具として操る事ができる。
アーチャー、ギルガメッシュの「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」で射出される大量の宝具の雨は、最強クラスに近い脅威だが、バーサーカーはその宝具を自らの武器として操ることができる。最強にして唯一の対抗手段なのである。
エルメロイは「王」という人間の感性を少なからず知っていた。意地、誇り、執念、慢心、計算を得意とするエルメロイにとってこれ以上の不確定な要素はない。
そんな場所で一体何が起こっているんだ!?と驚くロマン。
すると呆れた様な調子でエルメロイが答える。
城内。
そこにいたのは、セイバー、アイリスフィール、ライダー、ウェイバー、そしてアーチャーの5人。
ギラリと雁夜がアーチャーを睨む。それに共鳴するようにバーサーカーもアーチャーを睨む。もっとも、彼はセイバーの方に執着しているようだが。。
宴をぶち壊した不法侵入者にライダーも立ち上がるが、アーチャーがそれを差押える。
自身にかかる負荷に耐えながら叫ぶ間桐雁夜、頑張れ雁夜、負けるなカリヤ。きっと大丈夫だ。
(このあとブルボッコしました。)