【FGOシナリオキャプチャ】レディ・ライネスの事件簿 記憶追想 Accel Zero Orderの記憶『杯と弾丸と』
第四次聖杯戦争。
七人のマスターと英霊が1つの聖杯を巡って冬木市を舞台に繰り広げられた。
ロード・エルメロイⅡ世こと、ウェイバー・ベルベットはライダー、イスカンダルのマスターとして参戦。
数多くの脱落者を生み、最終的に聖杯はアインツベルンが雇った魔術師殺しのマスター、衛宮切嗣とそのサーヴァント、アーサー王によって破壊されてしまったが、その戦争を通して、彼は時計塔で成長を遂げる。
また、同じく時計塔から正式に参加したランサーのマスター、初代ロード・エルメロイこと、ケイネス・エルメロイ・アーチボルトは、ライネスの叔父に当たる。
カルデアは、第四次聖杯戦争が特異点化したことにより、レイシフトによって原因となった首謀者を打ち倒す。
その道中、抑止力として派遣されたサーヴァントが、ケリィと呼ばれた暗殺者であった。
襲いかかってきたのは、汚染され、黒く染まった天の杯と、アインツベルンのホムンクルスであり、魔法少女として反転してしまったイリヤスフィール・フォン・アインツベルン。
彼女たちは、聖杯戦争において、アインツベルンが聖杯の器として用意した存在であり、聖杯を実体化させるためだけに作られた存在であった。
もちろん、そのような背景を知る者はほんの極一部のみである。
知り合い、だったの?
辛くならない?