【FGO ストーリー】Fate/Accel Zero Order ACT-11「孔明の罠」
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特異点Fより10年前の過去にあたる冬木市に現れた新たな特異点。
その時代、冬木は第四次聖杯戦争の最中にあった。
エルメロイⅡ世を案内役にレイシフトすることとなったマスター。
第四次聖杯戦争における特異とは何なのか。
真相を探るための闘いが始まる・・・。
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・前回まで
謎のアサシンの目的はアイリスフィール(聖杯の器)だった。
彼は、聖杯戦争の参加者とは別に召喚されたサーヴァントであり、こちらと同じく「聖杯解体」を目的としていた。
エルメロイの策では、参加している7騎のサーヴァントとの共闘関係を作り、聖杯を完成させずに聖杯戦争を終結させる目的だったが、
アサシンはそれを"最短経路"で行おうとしていた。
アサシンの乱暴なやり方に対立するエルメロイとセイバー陣営・・・。
セイバー陣営と共闘関係を築けた。次はランサー陣営だ。
なんという詐欺師の手口・・・。
グワッチャ・・・って・・・。
・・・で。ランサー陣営。
(え―――――――!?)
(・・・。)
やっぱり詐欺師や!
(きもい・・・)
ここで決めの一手。ケイネスにとって、今の時計塔嘘事情にサーヴァントは不要。そこにさらに聖杯戦争に参加する意義とケイネス自身の負い目をかけあわせれば・・・。
狙い通り、ケイネスは令呪を使ってディルムッドに残って聖杯戦争を続けるように指示する。
別次元の話でもこの人は主に恵まれない。。。というか碌な忠義を果たせない。。。
未熟な魔術師見習いだったウェイバー・ベルベットとして。
時計塔のロード・エルメロイ||世として。
世界の危機を救済する疑似サーヴァント諸葛孔明として。
彼は彼なりに戦っている。
ケイネス帰国。さらば誅伐。まて次回。