【FGO ストーリー】Fate/Accel Zero Order ACT-9「騎士王再来」
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特異点Fより10年前の過去にあたる冬木市に現れた新たな特異点。
その時代、冬木は第四次聖杯戦争の最中にあった。
エルメロイⅡ世を案内役にレイシフトすることとなったマスター。
第四次聖杯戦争における特異とは何なのか。
真相を探るための闘いが始まる・・・。
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・前回まで
孔明の策通りにキャスター討伐を果たしたものの、そこにハサンではないアサシンのサーヴァントが登場。
エルメロイの知っている第四次聖杯戦争にはいないイレギュラーな存在だった。
さらに、アサシンに気を取られているとキャスター討伐にやってきたライダー陣営と遭遇。
自分の黒歴史に散々文句を言いつつ、当初予定していたライダー陣営との共闘交渉に失敗。
とにかく散々だったのだ。
貯水槽から戻り、カルデアの物資を補給するための魔術基点を設置する。
ライダー陣営とのいざこざの後、どう見てもイライラしているエルメロイは、乾いた笑い声を上げた。
すると、ロマンからサーヴァント探知の通信が入る。クラスはセイバー。こちらに向かっているとのこと。
灰をたん、と落としてエルメロイはやっつけ気味に言った。来た当初の冷静沈着ぶりが嘘のようだ。
そうこうしているうちに、風を纏った騎士王が現れた。
エルメロイの言うアインベルンの戦略とは、アイリスフィールをセイバーのマスターに見せかけ、本物のセイバーのマスターが裏で密かにマスター暗殺を狙う戦い方だ。
裏の世界では「魔術師殺し」と名高い衛宮切嗣。それがセイバーの真のマスターだった。
どんなにこちらが真っ当な話をしようが、キャスターの疑似サーヴァントとシールダーのデミ・サーヴァントがいる集団は明らかに怪しいのは事実だ。
困ったな、と吸い殻をしまってエルメロイは策を立てる。
被害を最小限に抑えつつ、セイバーを迎撃する。
とりあえずエルメロイの言う通り、突然ヘッドショットを喰らわないようにマシュの盾に隠れておこう。