【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【ドキドキ!プリキュア】第34話「ママはチョーたいへん!ふきげんアイちゃん!」



「アイちゃん、だいじょうぶだよ。わたしがそばにいるからね」

●ジコチューでもヘルメットを欠かさない所に見えない事情を感じたドキドキ!プリキュア第34話感想です。
○今回終始不機嫌だったアイちゃんですが、ラストに出てきたアン王女と何か関係があるのでしょうか。いつかのシーンで封印されていたアン王女に嬉しそうに飛んでいく描写がありましたが、今後王女とアイちゃんとジャネジーの関係を考える必要がありますね。
●また、前回はありすの子供の頃の話でしたが、今度はマナと立花の赤ちゃんの頃の話でした。小さい頃は手を焼いたけど、今はしっかり者だったりと思い出を懐かしむように語るマナと立花のママも、母親としての視点で描かれていて良かったですね。
○子育てというよりは、愛そのものが今回のテーマですね。それと、笑顔でいること。笑顔でいれば悲しい泣き顔も吹き飛んで、ウルトラハッピーになれるって、どこかの主人公が言っていましたね。
●一方、何か知っているような知らないようなベール。冒頭で二人を呼び出したのは事情を知っていたからな気がして参りません。そもそも、アイちゃんが泣くことでジャネジーが増殖するなら、キングジコチューの前でアイちゃんを泣かせれば済む話ですしね。
●どんな形でも今はアイちゃんはマナの赤ちゃんです。それを立花も引き受けて、遅い時間まで面倒見ていられるのは本当にすごいですね。
○バイクジコチューの攻撃に驚くアイちゃんはジャネジーアップ。なんとエースの変身までアイちゃんの気分次第でできなくなるものだったんですね。ある意味凄い弱点です。
●改めて、大事な存在に心を感じたダイヤモンドは必殺「ダイヤモンド・スワークル」でジコチューを足止め。誰もが言っていますが、この時のダイヤモンドのバンクがめちゃくちゃ可愛いです。
○王女様関係もようやく再始動しそうなので、次回も楽しみです。

子育ての大変さ、大切さ。母親として大切なこと。愛、笑顔。立花を励ましながらそっと後ろからママが立花を抱きしめていたあのシーンは不覚にも泣いてしまいました。