【アニメ感想】ヒーリングっど・プリキュア 第12話「以心伝心!?チームワーク大作戦」【実力のあるねずみ男ってこんな感じなのかな・・・】
「にゃーん!」
「ペン!」
「ぴょーん!」
「みんなの心がばらばらペェ!」
視聴者「「「「「可愛い」」」」」
・感染するビョーゲン、バテテモーダ
いろいろ言われていますが、ゲゲゲの鬼太郎のねずみ男っぽい、身内には下手に出てスキをうかがうタイプですね。
これは油断できないキャラが参戦しました。
おまけに実力もちゃんとありつつ、戦術もしっかり考えられる戦闘狂タイプと、かなり優秀なキャラクターであるようです。
しかも保志総一朗さんをここで入れてくるとは・・・。
今回は動物に感染して生まれましたが、今後も増える可能性はありそうですね。
・自分から戦う幹部の厄介さ
メガビョーゲンだけに戦闘を任せず、自ら戦闘に乗り出す幹部。終盤戦では割と見られる光景ですが、まさか初戦から戦闘に参加してくるのは新しいですね。
今回はなんとかコンビネーションで乗り切れましたが好戦的なキャラかつ、自分も戦闘に乗り出てくるのは今後も苦戦を強いられそうです。
・増殖する恐怖
まさか、合体技お披露目回の次の回が、新幹部登場回になるとは・・・。
苦難を乗り越えても油断ができない展開が続きますね。
自分からは言わないと思っていたのですが、バテテモーダが自分はあの時成長したメガビョーゲン(プリキュア達が放置したメガビョーゲン)から生まれたという発言から、ビョーゲンズが増殖するという恐怖、そして自分たちの未熟さがそれを招いてしまったと精神的なショックも相まって、不安の残るエンディングになりました。
しかもひなたの様子が・・・