【ヒーリングっと・プリキュア!考察】メモ:追加戦士は?世界観は?【その1】
©ABC-A・東映アニメーション
「ヒーリングっと・プリキュア!」が近年稀に見るぐらいツボにハマっているので、ふと気になったこととか自分用のメモをまとめておきます。
※事実と主観の意見が混じりがちなので、事実は太字で区別しておきます。
・世界観
舞台は、大きな建物が少ない郊外の町並み。
東京で言えば23区内というよりは、もっと西側の市内の雰囲気が近い。
スイートやア・ラ・モードほど街が賑わっている様子はなく、比較的自然が多い。一番近いのは、前作スタートゥインクルかな?
気になったのは、のどか達の通う学校が木造2階建ての校舎であること。
2020年の令和2年に木造2階建ての学校が出てくるということ、第一話で描写された療養施設を踏まえると、「軽井沢のような自然の多い療養地」という雰囲気がぴったいrかもしれない。
これは、のどかが元々病院生活が長かったことを考えると、両親がのどかの療養を目的としてこの街に引っ越してきた可能性が高いです。
引っ越しの理由はまだ第二話時点では語られていませんが、過去の例を考えると恐らく「母の日」になにかあるとは思います。
・ともだち
第一話を振り返る(もう10回は見た)と、のどかにとって、ちゆとひなたの第一印象は自分もそうなりたい憧れの女の子に映ったと思います。
ちゆは、初めて出会ったときランニングウェアを来ていて走り込みをしていました。
ひなたは、ぶつかっても明るく元気で駆けていきました。
のどかは対照的に、走ってすぐに息切れしてしまうシーンもこのAパートに盛り込まれていて、二人にまだ追いつけていない、という部分が描写されていました。
この辺りの序盤の関係性は、はるはるやつぼみっぽいかなと個人的には感じていますが、のどかが二人とこれからどういう形で関わっていくのかが楽しみです。
・追加戦士枠は?
プリキュアシリーズの序盤では、どうしても追加戦士枠が気になってしまいますが、今作では、候補になるキャラクターはまだ登場していないように思えます。
敵側には女性のシンドイーネがいますが、恐らくパップルやテンジョウ的立ち位置だと推測されるので、敵側からプリキュアになるケースは考えにくいですね。
ただ、ユニのように後から登場するにしても追加戦士キャラがOPに一切その存在が描写されていない(OPは20回見た)ことを考えると今作は特に追加戦士枠を匂わせずにしばらく進行していくものと思われます(妄想)
ただ、OPに全くその姿が確認できないので、もしかしたらOPも数回差し替わるんじゃないかなと勝手に期待していますw(妄想)
・ビョーゲンズとはどう決着をつけるのか
昨今、敵側の改心エンドの流れが続くプリキュアシリーズですが、今作ではそもそも相手が「病原菌」世界にいる住人ということで、そもそも種族として共存することができない可能性が高いです。(病原菌という言葉は本編では使われていないので、病原菌の世界というのは語弊がありますが)
ただ、改心をしたところで、お互いの世界がお互いにとって住みづらい環境であるのなら、共存することは難しいのではないでしょうかと勝手に懸念しています。
そうなってくるとGo!のクローズような世界のどこかでひっそり生きてるだろうな的なエンドになるのか、それとも全員浄化されて病原菌を卒業するのか。気になるところです。
・ダルのど
・・・!