【FGO アニメ感想】Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア 第11話「太陽の神殿」【本当に死んでいるではないか!!!】
この黒の占める領域がすき、というか
し゛ん゛と゛い゛
しんどさと尊さと切なさでボックス120箱開けました。
第11話、ケツァルコアトル仲間になるの巻。
うたた寝していた賢王が見た、かつての親友との記憶。
藤丸と一緒に浜辺でキングゥと刃を交えたときは打って変わって清々しい表情をしていました。
アーチャークラスのギルガメッシュとは違って、戦いそのものを楽しんでいるような表情は珍しいですね。
しかし、現実に戻ると目の前には王としての責務が。
寝る間も惜しんでひたすら指示と決断をしていく。これでは過労死一直線ですな。
バトルがやばい。
毎回、書き込みが本当に凄いですね。しかも、全員戦闘スタイルが違うから動きがそれぞれにあってイシュタルもアナもジャガーマンもマシュも圧巻です。さすが英雄。
しかし、それを凌駕する凄まじさを見せつけるククルン。
ジャガーもあわれこの通り。
挟み撃ち、通らず。ここ最っ高に熱い。
「悪」でなければケツァルコアトルにダメージを与えられない。
イシュタルの助言の通り、ケツァルコアトルの神性を崩すには、太陽の神殿のシンボルを破壊するしかない。
「邪悪・・・それ、違うと思います。ドクター・・・」
しかし、目の前で目的を変更する藤丸。ロマニの言葉を否定し、ケツァルコアトルに真っ向勝負を仕掛ける。
ただ戦ったところで届かない、言葉だけでも届かない。
だから、人間の覚悟を、落ちたら死んじゃう高さまで上って証明する。
画して、なんとかケツァルコアトルに受け止めてもらい、無事に生還。その情熱が伝わったのか、ケツァルコアトルも女神同盟を抜けてカルデア側につくことに。
ゴルゴーン討伐の要となる、マルドゥークの手斧を運送。
一方で、藤丸の無茶な行動に釘を刺すロマニ。
そして、そんなロマニには何か隠していることがある、と第六特異点で推理を語るホームズ。
元所長、マリスビリーは第五次聖杯戦争に参加し、生き残った。そこにはロマニの姿もあった。
マシュのようなデミ・サーヴァントの研究をしていたカルデア、その医療スタッフとして元所長にずっと付いていたロマニ。その秘密とは・・・・・。
なんというか、、、、これはもう、、、、、さすがです。。。。。
回を増すごとにツンが消えてデレもはやしか無いイシュタル?さん。
そして、死んでしまった賢王。スタイリッシュに過労死してて笑いました。
必死に涙を受けべて取り乱すシドゥリさんとの温度差が。
というわけで次回はギルガメッシュ王の魂を求めて冥界へ。(ただし次週総集編なので年明けから~~~)