【FGOコミカライズ感想】英霊剣豪七番勝負 第3話「悪鬼と羅刹<下>」【Fate / Grand Order Epic of Remnant- 英霊剣豪七番勝負】
前回の記事はこちら
んで、絶賛公開中のWeb版第3話はこちら!
以下、感想ネタバレ。
戦闘時、一時的にサーヴァントの影を召喚することができた立香。だけど、それだけでは戦えない。
この辺りはどういう風にカルデアのサーヴァントを呼んでいるのか、というのがはっきりわかる描写でしたね。これで今後は、こういう感じでカルデアからサーヴァントを呼んでいるんだと脳内補完できます。ただ、あくまで影なので、意思疎通は無理っぽいですね。
作風と相まって、酒呑童子の妖艶な雰囲気がよく出ています。
こうして漫画で見ると、より生々しさというか、生きてそこにいることが明確に感じられますね。だからこそ、現状のヤバさを痛感する。
宝具「千紫万紅 神便鬼毒」。
ぽちゃん、と雫が一滴こぼれただけなのに、この絵力。描き込みが本当に凄いです。
お前!かっこよすぎだろ!!
こうも背中が頼りになる者もなかなかいないでしょう。フラウがビシビシ伝わってきますが、本当男前って感じです。
会って間もない仲ですが、そんな男気に涙を必死にこらえるぐだ子も見ていて居たたまれなくなります。改めて、過酷な状況だったんだなと、、、、。
脳内再生余裕。
はぁぁぁぁぁ
立香たちを逃がすために酒呑童子と頼光を相手にする宝蔵院胤舜。
その覚悟に武蔵ちゃんも受け入れるしかなく、彼を残してその場から脱出する。
あぁ、しかし、先の展開を知っているからこそ、この先、いろいろと不安です。。。
とにかく、緊張感が尋常じゃないぐらいひしひしと伝わってきます!!まだ読んでいない方はぜひ!!!