【FGO】第七の聖杯 絶対魔獣戦線 バビロニア【第6節 遭遇 6-1】
七度目の聖杯探索の舞台は紀元前2655年。
それは人間が神と袂を分かった最初の時代。
人類を滅ぼさんと結託した「三女神同盟」の魔の手。
ウルクを飲み込もうとする滅びの予言。
絶対的な終焉を前に、今、最大の戦いが幕を開ける-------!
・前回まで
ギルガメッシュの王命でウル市の探索に向かったカルデア大使館一同は、ウル市を囲う密林で、謎の虎型サーヴァントジャガーマン(自称)の襲撃に遭う。
調査の結果、ウル市は全く別の時代・文明によって構成された都市で、三女神同盟の女神が1日1人民を生贄に捧げることで、魔獣から街を守る法を布いていた。
結局、(無駄に強い)ジャガーマンの襲撃を受け一行はウル市を退散することに。
その日の朝はいつもと違った。
な・・・
ちょ・・・え・・・!?
(あんたも十分声が大きいんですけど)
やった!つまり久しぶりにマシュと二人きりだ!
・・・
で。
(何で俳句・・・。)
今、ジグラッドが大騒ぎになってるんだろうな。慌てふためくシドゥリさんの顔が目に浮かぶ・・・。
(職務に疲れたのか。。。)
(刺激が欲しいのか。。。)
(戦いたくてうずうずしてるのか。。。)
(王様が満面のドア顔でこちらを見ている。。。)
「どうしても」と言わざるを得ない・・・。
そして、スプリガンタイプのエネミーとの戦闘。
アサシンクラスだったのでキャスターであるギルガメッシュが有利だが、なぜか3体目だけキャスタークラスが苦手なライダークラスのスプリガンが出てきた。
王はちょっとだけ危なかった。
あと3倍は欲しかったですね(悪意)