【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

Go!プリンセスプリキュア!第35話「やっと会えた・・・!カナタと失われた記憶!」

「ほら、この城よく見て。どう見てもおもちゃだけど、これあなたの実家だったのよ」
カナタ「???」

●記憶喪失になった僕の元に現れた素敵な女の子達。自分達はこの世界を守るために伝説の戦士プリキュアとして戦うヒーローなんだと云う。Go!プリンセスプリキュア!第1話始まりました。な、第35話感想です。
○さて、少し前にシルエットだけ登場していましたが、その正体は記憶を失った青年カナタでした。はるか達との最後のやり取りは、ホープキングダム脱出の際に、敵を引き止めて自分だけ残るという「俺の屍を超えて」なシーンでしたが、そこからまぁ色々あって人間界へ流れ着いたのでしょうか。ダーク誠司にならなくて良かったです。(不吉)
●しかし、カナタの居候先がバイオリン職人の錦戸さんの所だったのは、意外であり、納得でした。あの話はけっこう物語の本筋に沿っていましたし、物凄く丁寧に描かれていたので何かあるかと思ったのですが。
○さて、変身したり事情を説明したりするけど、一向にカナタの記憶は戻りません。トワイライトの洗脳を解いた時のようにバイオリンを使うという一番有力な手でもムリでした。最終手段の思い出の花畑でさえ効果が無いとすれば、一体カナタは何で記憶を取り戻すんでしょうか。
●とりあえず、ムリに思い出させようとしても逆に思い出せないという事で、カナタの件は一旦保留に。そこに現れたストップ&フリーズに襲われた子どもたちを守るためにはるか達は変身。女の子の夢がプリンセスというのはニクイ演出ですね。
○個人的には、記憶を取り戻させてカナタに自分の事を思い出して欲しいという気持ちより、カナタが思い出そうとする度に苦しんでいる事を気遣っていたはるかが印象的でした。
●最後、カナタとはるかが手をつなぐシーン。子供の頃と重ねて映すのはいい演出でした。後、カナタの手がちゃんと男の人の手で描かれていたのは、あんまり最近はそこまで細かく描いていないプリキュアでも凝っているシーンだったと思います。
○あと、個人的には河野作画だったので、ちっちゃい子がたくさん出てきて可愛かったです(ようやくそれらしい感想。)