【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

Go!プリンセスプリキュア!第34話「ピンチすぎる〜!はるかのプリンセスコンテスト!」


「えぇ!?ショー!?ムリだよ!ムリー!」
「お兄さま...。」
「うぅ...」

●ハピネスでは大技バンクでメイクしていて、今回もやけにメイクしているシーンを強調していて、もうそういう時代なんだと色々感慨深くなったGo!プリンセスプリキュア!第34話感想です。
○どのシリーズにも言えることですが、一際この「Go!」で実感するのが「成長」だと思います。
●スマイル以降で考えるとスマイルは笑顔、ドキドキは絆(ハート)、ハピネスは愛、そしてGo!は成長なのではないかなぁと、今回の話を見て改めて実感しました。
○はるかはみゆきと境遇が似ているのですが(プリンセスとシンデレラに憧れるところとか、不器用なところとか)、はるかの場合は自分で切り開く場面がけっこう描かれている気がしました。
●例えば、スマイルでは「たくさんの友達の笑顔が力になる」ところからみゆきが窮地を切り抜けるシーンがありましたが、今回のように、「いざという時は一人の力で切り抜ける強さ」が強調されているなと感じました。
○たぶん、この先「誰にも頼ることが出来ない状況」が待ち受けているのだと思うのですが、一人の大人の女性として切り抜ける=グランプリンセスというゴールがこの作品のテーマのように思います。決して一人でも強くという意味ではないのですが、そんな「成長」というテーマを今回の話で感じました。
●あと、一人になっても切り抜けるという意味では、今更ですが、この「強く、優しく、美しく」が一番似合うのって現状だとたぶんユリさんなんだろうなぁとも思います。
○さて、長い導入でしたが今回はカナタの手がかりを探しにコンテストに出場するというもの。この辺りの流れはドキドキ!のアン王女探しに似ていたので、これでしばらく続けるのかなとも思ったんですが次週であっさり登場していましたね。
●コンテストに出場するはるかを応援するきらら。きららのロケのシーンで、「小物を使ってその場でアレンジして対応する」というシーンがありましたが、ああいうのって実際の現場でも良くあるみたいですね。なので、自分でポシェットの中に色々な小物を入れておくそうな。
○印象的だったのは、ストップとフリーズの行動。二人はクローズにくっついて行動するものだと思っていたのですが、普通に単独でも動くんですね。中盤からこの二人が入ってきたのには何か意味があると思うんですが、マスクで顔を隠していることと言い、気になります。
●ドレスのサイズが合わなくてきららならなんとかしてくれる、ときららを待つはるかですが、最後自分の力でなんとかしようと思ったのは凄いなと思います。もし幼い頃の自分だったら「●●ちゃんが来てくれなかったから・・・」みたいに他人の責任にしてしまうかもしれません。そういう意味でも自分で決断したはるかはやっぱり凄いと思います。
○さて、次回のカナタですが。ディスピアを足止めしていたのが最後、そこから明らかに様子がおかしいですが、どうなることやら。