TF日誌その25
やばいっ全然進んでないなぁ・・・
前回↓「太陽は沈まない」
http://d.hatena.ne.jp/must-ard/20111224/1326854654
前々回↓「ピットクルーの憂鬱」
http://d.hatena.ne.jp/must-ard/20111217/1259298215
龍亜編その3
「命の奇跡、ライフ・ストリーム・ドラゴン!!」
朝。目覚めるとそこには緑髪の双子ちゃんが。なんか空から逆さまのサテライトが降ってきて未来人を倒すために遊星が行くと死ぬから俺たちも行くから最後に顔見せに来たと言われた。電波すぎる。
龍亜「オレはシグナーじゃないけど・・・でもオレと龍可は一心同体なんだ!!」
もちろん、つれないじゃないかと自分も志願する。確か遊星ルートでコナミ君がDホイーラーだって事は判明しているので一緒に虹の橋を渡る。さすがアニメ。高所恐怖症の私でもなんとかなりましたよビフレスト。
そして虚無城へ。いきなり底が抜けてみんな落下。遊星&謎D、アキ&クロウ、ジャック&双子、俺。の4チームに別れる事に。なんという孤独!?
そして遊星歯車探して一本道を進む。なんて親切なんだ。これなら方向音痴の私でも(以下略
すると通路の向こうから何やら聞こえる・・・。
どうやら絶望真っ最中のようだ。通路越しに聞こえるあの台詞はもうなんだか色々クライMAX。
ようやく到着したその時、既に究極形態を迎えたアポリアさんは人間の心を捨て完全な機械となってフォルテシモしていた。
シンクロ召喚で人類は終わる。そんな未来を救うためにシンクロを否定するアポリア。だが、そのシンクロによって発展した未来、その絆のために戦う彼にとってシンクロや絆を否定するのはあまりにもパラドックス。
そんな仲間のために戦うアポリアと真っ向から主人公する龍亜。もはや私はその場に居合わせた傍聴人Aにすぎない。既にジャックも龍可も瀕死。そんな中、龍亜は《二重波紋》で《パワーツール・ドラゴン》と《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》を特殊召喚したせいで、見慣れない変な機械龍からダメージを受けてLPが0に。
しかし、覚醒。詳しくはWEBで。
シグナーに覚醒した彼の手にはハートを示す赤き竜の痣が。龍亜は目覚めた力を使って龍可を助けようとするが、アポリアがそうはさせんと妨害。
それを食い止めるために一旦ジャックたちとのタッグデュエルをやり直して自分と龍亜で組む。
向こうは実はいたルチアーノとアポリアのコンビで絶望を懸けたデュエル!負けた方が絶望!
アポリア「現れよ!機皇神マシニクル!!」
龍亜「きめらてぃっく・ふぉーとれす・どらごん!」
アポリア→(絶望)
だがしかし。そんなアポリアもまた、ゾーンに未来への希望を託して共に戦っている。それが絶望を知っている者だからこそより強い絆をそこに生み出す。
だからこそアポリアは絶望などしていない!
とバーニング魂の境地を宿してジャックが熱弁します。相変わらず私は傍聴人A。
そんな人間を捨てた彼の心が痛み出した時、全ては終わり、アポリアは光を見出して消えていく。完。
イイハナシダナー