タッグフォース日誌その36
◆シャキーン!龍可はオレが守る!いや俺が守る!いやオレ(ry〜幽霊なんか怖くない!編〜
やってきたのはジャンク市場の奥。
龍亜のクラスメイトの天兵と龍可が幽霊騒ぎの現場に行くから着いてきて欲しいとの事。
まぁ、暇人だし龍亜が一番びびってるのでとりあえず着いていく。
ところが気づけば龍亜の姿が無い。一人で先に突っ走ってしまったのだ。
後を追えば見えてきたのは謎の洋館。あれ、確か幽霊騒ぎの兄妹がいたような・・・。
ふと、林の影に白い小さな影を見た。
子どもの姿のようだが、白い衣装を身にまとっていた。あれって・・・。
と、龍亜発見。何やら様子がおかしい。「オレが龍可を守る!」と連呼している。その決意や良しだが、それにしても少々おかしい。
しばらくすると、ここの管理人登場って・・・。
あんた何してんだwww
聞けばこの洋館を管理しているそうだ。そうか、この人今は旧サテライトに住んでいるんだよな。
というわけで幽霊騒ぎはこの死神と呼ばれている満足さんでした。
どうみてもデュエルにならない展開だけど、鬼柳と同伴していた街のリーダー吉光が龍可を洋館から遠ざけようと突き倒す。
それにぶちぎれた龍亜に巻き込まれ、タッグデュエル。
勝負はあっけなく終わったが、それでも龍亜の熱は治まらない。まるで誰かに暗示でもかけられたかのようだ。
とりあえず装備ビートにするから【ディフォーマー】と【ヴァイロン】で組んでみるか。
次回「少年は妹を守る」