TF日誌その24
とりあえず龍可ルート(通常)がGoodエンディングだったので、勢いのまま兄貴の方を攻略する(攻略?)
とりあえずデッキだが、「D」で合わせてもいいんだけど「D」→装備魔法→「ヴァイロン」になりました。
とりあえず「魔導師の力」と「団結の力」が無制限なので、タッグで組めばかなりの高火力だろうと予想。
まぁ「ヴァイロン」は装備魔法とモンスターの割合が難しくて中々うまく回りませんね。シンクロまで繋げるのも難しいし「機械複製術」とかロマンすぎたかなぁ・・・。
とりあえずなんだかんだで適当に「ヴァイロン」組んでやることに。
第1話
「ピットクルーの憂鬱」
朝。起こされて男の子。今日からWRGP本戦。繰り返されるエンドレスWRGPにいい加減うんざりしてきたがそんな事は唯一無二の時間を生きている人たちに失礼だ。
ただ、こう繰り返されるストーリーを眺めているとまるで自分が平行世界を移動しているかのような錯覚に陥る。まぁ、シュミレーションゲームなんて攻略すれば最初から巻き戻して始めますからね。TFはエンディングが見えるのが早いから他より多いだけですね。
話を戻して、WRGP本戦でウキウキしている龍亜にプラクティス(試運転での実践さながらに練習)でピットクルーの仕事を手伝って欲しいという事。
相変わらずここまでの好感度をどうやってコナミ君が得たのかは不明だが、とりあえず「ナチュル・ガオドレイク」が印象に残るプラクティス会場へ。
しかし、そこは本番さながら。龍亜も慣れない作業にあたふたしてしまい、中々うまい事行かない。
すると会場へ押しかけてきた熱狂的な5D'sファンの人々が。関係者以外立ち入り禁止なのでと、客を宥める龍亜だったが、そこに現れたのはミスティ。
どうやらシーサイド村本が運営しているライディングスーツの専属モデルとしてゲスト扱いで来ていたらしい。ミスティさん自身はDホイールに乗らないけど、モデル業としてそういう仕事もしているのか・・・。
と意外な一面を見つつ、突然のスター登場に会場はざわめく。つい顔も見ずに龍亜も失礼な事を言ってしまいなんとなく微妙な空気になってしまう。
そこで、話をなかった事にするべくタッグデュエルを申し込む龍亜。ミスティも久しぶりの実践で上機嫌みたいです。
デュエルが終わるとジャックが現れて会場はジャック一色に包まれる。さすがキング、この騒ぎを一言で収めるとは。
「やっぱジャックはかっこいいや!」と憧れの眼差しを向ける。
そしてすっかり忘れられたミスティの顔相占い。
この先に妹さんを巻き込むような大きな試練を迎える事になる。と不吉な予言をしていく。
と、絶望アステリスクフラグが見事に立ったところで今回は終了。
余談だがマーサに裏金渡していつものように速攻で龍亜のデッキを編集しようと思ったら既に《ヴァイロン・シグマ》とか入っていたでござる。