【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

タッグフォース日誌その34


◆真実を求める復讐の修羅道コナミのごとく!〜汚れた復讐者編〜◆







朝起きる。やっぱり彼女はソファで寝ている。このまま行くと、ダブルベッドを買った方がいいかもしれん。



「いつでもここに帰ってくればいい」



「それって―――・・・。ありがとう。」




そう伝えると彼女は珍しく頬を赤める。へぇ、こんな顔もするんだな。




さて、しかし、遊戯王でもするかww











結局彼女を取り巻く運命にはスリルが付きまとう。イリアステルと治安維持局のつながりをいつの間にか暴き、今晩セキュリティの目を潜って侵入するらしい。改めてその、覚悟を求められるが、既に気分はノリにのっている。犯罪だろうが何だろうが、この人が安全に笑って眠れる場所を、今は一緒に探すだけだ。ところでこの映画いつ公開するんですか?(え



早速爆弾予告をして職員を退去。あのブルシェリが生まれた記念すべき原回である。「不退の覚悟!!」と顔芸していた執事はどこかで療養中らしいので2人で乗り込む。ブルーノ出てきたらどうしようドキドキ、とかしていたらあっさり副長官室まで行けた。



中にいたのはイェーガーと狭霧さん。ちょうどシェリーのマンションが爆破された時の資料を持っている。



通路は封鎖し、通信も遮断。密閉された空間で逃げ場なし、な状況。しかし、時間稼ぎとばかりにディスクを取り出すイェーガー。狭霧さんも加わって秘密を暴くためにデュエル。



まぁ、特に何もなく勝ったんだけど。



事情を知らない狭霧さんには悪いが、カップラーメン事件のアレを思い出すイェーガーの往生際の悪さに掴みかかるシェリー。しかしイェーガーも守る家族がいるために決して口を開こうとしない。



「お前たちのせいで、お父様とお母様が―――!!!」


「ひいいぃぃぃぃ!!!」



これではいかん。すかさずシェリーを止めるが、



「なぜ止めるの!?私が・・・あいつらと一緒だなんて、何でそんな事―――!?」



偉く失望された。まぁ無理も無い。何年も追いかけてた真実まで後一歩だったのだ。そんな長い時間、復讐にだけ生きてきた気持ちも何もこっちは知らない。まぁ、知りたくもない。



それでも、自分の制止は意味があったのか、シェリーは自分を置いて1人で行ってしまった。なんという修羅場。ていうか、このままじゃ俺ゴヨウ・ラリアット!?



そんな事情を全部見ていた狭霧さんが、そっとマンション爆破事件の資料を渡してくれた。イェーガーも侵入者に盗まれた扱いにしてくれるそうだ。ぺこりと頭を下げて、とりあえずシェリーを追う。






と、狭霧さんに再び呼び止められる。


ぽん、と渡されたのは事件現場の遺留品。恐らく彼女の持ち物だから、渡してあげてくれと。







セキュリティ特別捜査課長はそう言って自分の背中を押す。




まいったな、これじゃあ前に上げた“くま”はお役ご免じゃないか―――。





後を追う。最近部屋に漂い出した、彼女を残り香を辿る。




たぶん、すぐ近くだ。
























次回「復讐に明日はない」




さぁ、この馬鹿げた騒ぎも終わらせよう。









で、この映画いつ公開ですか(台無