タッグフォース日誌その50
◆祝テックジーナスOCG化!疾れ、デルタ・イーグル!TFじゃ出番ないけど〜よみがえる悪夢 機皇帝との対決編〜◆
アニメとリンクした話。
朝、Dホイーラーととある場所に向かう。いかにも怪しげな工場だ。
中の様子を見るとかでとりあえず自分は入り口ゲートで待つ。と、人影が現れたので物陰に隠れる。
人影の正体は、妖怪ピエロイェーガー。ぶつぶつと独り言を呟きながら工場の中へ入っていく。
しばらくするとDホイーラーが出てきた。どうやら中には人気がないので大丈夫らしい。とりあえずイェーガーの事を伝えて、中へ。
そこで目にしたのは工場の倉庫一面に並んだ膨大な数のライディングロイド。
たった1台で何人もの犠牲者を出したゴースト事件に使われていたライディングロイドは、ここで量産されていたのだ。
こんなに多くのロイドが動き出したら街中がパニックになってしまう。そんな事態が脳内を過ぎったその時、後ろの誰かに声をかけられる。
「そこで何をしている!?」
現れたプラシドは侵入者に敵意むき出し。同時に後を尾けられたとイェーガーに怒鳴る。
とりあえずお互い面識はない。
プ「前に俺を妨害したやつか?貴様、一体何者だ!?」
D「消えゆく者に名乗る名は無い。」
と、勝手にサティスファクションしながらタッグデュエル開始。
撃退したまではいいものの、工場の地縛装置だがなんだがを起動され、逃げるプラシド。
なんとか工場を脱出し、とりあえず難を逃れた。脱出の際にイェーガーの手を借りたが、彼も全てを話す気はないようだ。
工場はひとつだけではない!的な悪役っぽい発言をして消えたプラシド。ていうか、遊星にようがあるんじゃないのかこの人は?
次回、「紡がれる希望へ 光さす未来へ」
Dホイーラー、あなたは一体・・・。