タッグフォース日誌その30
◆龍可のためなら死ねる!べ、別に●●●●とかじゃないんだからね!〜心の傷 ルチアーノ君の正体編〜
ルチアーノ君と待ち合わせ。朝からなんという展開に。だめだ、龍可をそんなどこの馬の骨(城乃ry)ともわからん男へ行かせるか!
何故か赤面しながらルチアーノ君とかいうクラスメイトの事を熱心に語る龍可。つい先日まで遊星に想いを馳せていたと云うのに。これは一発ワタシがその小僧を黙らせる必要があるな・・・という感じで一緒に広場へ。
無駄にアニメの話とリンクしているくせに全然面影がない謎の少年ルチアーノ君。なぜか横にはどこかで見たような執事までいる。お飲み物でも戴こうか。
執拗に《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》を見せて欲しいと龍可に言うルチアーノ君。龍可も龍可で「ルチアーノ君だったら、」みたいな事言っちゃって。この場に龍亜はいないからオレのポケットの中のリアルモバホンで殴打してやろうかと思ったけど、下手に手を出しても無防備なので龍可の方を制止する。
すると早くも正体を明かす優等生。執事タイムも速攻で終わったプラシドさん。みんな我慢ができないな。ていうか、5’Dsは黒歴史キャラが多すぎる。
さぁ龍可(と一応妖精竜)を守るため2人とバトル!機皇帝はアニメじゃなかなかの展開力を見せるが、初手にいきなりコアなんて来ないと言う現実がゲーム内でも襲いかかる。
やっとルチアーノ君が《ツイン・ボルテックス》とのコンボで《機皇帝スキエル∞》を並べるが、アニメの時とは逆に龍可が《激流葬》で一掃してしまった。さすがシグナー、容赦ない。
龍可には一の間にか【魔轟神】を使わせ始めたのでここも難なく突破。結局《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》は《古の森》を破壊するためだけに必要だったんだよ。
デュエルに負けたらプラシドみたいにバラバラになるのかと思いきやそうもいかない。ダメージ体感式のあの∞が出てないと両者にリアルダメージが無いからか。もっとも龍可にそんな事しだしたら【竹光エンディミオン】でワンターンキルものだけどな。
全てが終わった後ようやく龍亜が登場。胸騒ぎがしたから飛んできたらしい。さすが双子。だけど、龍可の様子がおかしい。
心を許したクラスメイトがまさかイリヤステルだたっという真実にショックを受けているようだ。まったく、デュエル中無駄に騒いだりするから。もう1人は「虫ケラ」「虫ケラ」うるさいし。
次回、「閉ざされた心 精霊世界への導き」
タッグデュエル・アクセラレーション!