【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

環境変化への布石。

最近Fateばっかやってるからなーとか言い訳しつつ、久しぶりに遊戯王記事書きます。



まず、ご存知の通り、甚兵衛&コナミ公認になってしまった、アニメ120話での《氷結界の龍 トリシューラ》事件。これは間違い無く次の改訂にひっかかる予告をしているようなもの。



いや、今まで99%制限or禁止でしょ。ってなっていたのは承知だが、今回のアニメでそれが100%になったのは確実だと思う。少なくとも制限は必須。インフェ規制よりまずはこっち。



もちろん、トリシューラのおかげで大打撃を受けるデッキも多い。


インフェルニティ。

カエル。

クイックダンディ。

植物猫。

その他もろもろ。


ギミックは結局安定したシンクロを狙ったモン勝ちなので、インフェルニティがこの上半期は環境をかき回してた印象が強い。


だけど、安定性で云えばやはり旋風BFか。


インフェルニティほどの爆発力は無くとも、それに匹敵しゅる闇属性の安定感は、他のデッキでは不可能なギミック。

ざっと見てみても


《増援》、《ダーク・グレファー》、《ゾンビキャリア》、《ダーク・アームド・ドラゴン》、《トラゴエディア》、《冥府の使者 ゴーズ》、《闇の誘惑》。


加速を促す《強欲で謙虚な壺》は、まだまだあっちが売りたいだろうから制限改訂はスルーされる可能性大。良くて準制限か。


これにともない、ライロ、インフェ、BFの規制に拍車がかかる。裁き、デーモン、旋風、カルートetc…


また、水面下でくすぶっていた《黄泉ガエル》《ダンディライオン》などの準制限がこのまま続投なのか、それとも再び規制されるのかは予想し辛い。



最近は規制するカードを増やす一方なので、メタとなる禁止カードを復帰させるのもありだと思う。《ブラック・ホール》《死のデッキ破壊ウイルス》《破壊輪》《聖なる魔術師》《月読命》《同族感染ウィルス》《強奪》などなど。


環境を傾かせる程では無いが、これらのカードの規制により、スタンダートよりカテゴリーで絞る戦い方に変わってしまった。よりシナジーを重視した環境の犠牲者となって。



何が言いたいかって?そりゃ、近所のカードショップで、《インフェルニティ・デーモン》の買い取りが1500まで下がってたって事だよ!!







なんだこの締め・・・・。