【FGOシナリオキャプチャ】創世滅亡輪廻 ユガ･クシェートラ / 黒き最後の神 第8節 「壁の村の王妃」

聖獣たちがいっぱいだ････。

村に急いで入っていく人影を見かけた。何やら焦っている様子だったけど･･･。

（ら、ラーマくん！）

（しかも、なんか勘違いされているような･･･。）

その女性は羽根のように軽やかに飛び上がり、オレたちの上を飛び越えて村の門の上からこちらを見下ろした。

････。どこか既視感のある顔だった。

え、ご、誤解です！我々は汎人類史の･･･

ちょ、ちょっとタンマ！落ち着いて話をーーーーー！！！

彼女の目には明らかな警戒の色が映っている。誤解を証明するにも、彼女の証明になるようなものは何もないし････。

いや、何度も言ってるんだけど････なかなか耳に届かないみたい。

あれ？また防壁の上に･･･？

背後？って

聖獣！？？

マシュがそう言い終わる前に、彼女は突然バランスを崩して防壁の上から頭から落っこちた。

いや、あの聖獣が････。

ラクシュミー・バーイ？

あ（察し）

（！！！）

ま、まぁ･･･。じゃあとりあえずこっちの話だけど･･･。

どうしたの？

（いや、そもそも君はコナン・ドイルの････）

やった！ありがとう！！

それは？

かくして、セイバー、ラクシュミー・バーイを味方に加えて一行は、謎の巨大建造物「神の空岩」に向かった。

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 ドジっ子系聖女が仲間になった。

イラストレーターの問題でジャンヌにしか見えませんが、ジャンヌよりまっすぐな性格で思い込みが若干激しいことがこの１話だけでよくわかりました。

そして深まるキャプテンくんの素性･･･。とりあえず、あの四角いのはなんなのさ。