【FGOシナリオキャプチャ】創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ / 黒き最後の神 第9節 「神の空岩」
それはずっと昔からそこにあった。
太陽が昼間を照らすように。
月が夜空を映し出すように。
遥か、遥か、遠い昔から。
ずっと誰かを待っている。
出会った当初と比べて聖獣はおとなしい。ただ、それもこちらの姿を見ると襲ってくるが・・・。
聖獣が死体に近づいて・・・何か・・・・(まさか、・・・・・・食べる)
え、死体が・・・・!?
浄化・・・なのか。
いや、あれは、、マジでは・・・・?
神の空岩と呼ばれた構造物のおよそ数百メートルのところまで近づいた。
形こそ巨大な四角い立方体だが、その一角だけを地面に接して不自然な角度で立っている。
ペペさん!うしろ!うしろ見て!
カリだらけなんですけどー!!
仕方ない、とりあえず全力で退却!
少し神の空岩あら離れるとカリ達は追ってこなくなった。どうやら、あそこにまとまっているのは何かしら彼らの習性なのかもしれない。
確かに。
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謎の巨大な岩?
大量のカリのせいで調査もできない状態の謎の構造物。
どこかで見たような覚えもあるけど、その正体は一体・・・・・。