【復刻記事:FGO】「魔法少女紀行 〜プリズマ☆コーズ〜」 4ier!!! 雪華とハチミツの国【II】
『復刻版:魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~ -Re-install-』告知CM
マスターが目覚めた場所は、見知らぬ景色。
そこは魔法少女が治める魔法の国だった・・・!?
突然飛び込んできたうさん臭い魔法のステッキに導かれ出会った少女。
右も左もわからぬ不思議な世界で、
友人を探しているという少女を助けることに―――
・前回まで
異世界に迷い込んだマシュとそのマスター。同じく異世界からやってきた自称魔法少女イリヤスフィールとそのステッキマジカルルビーと共に、攫われた友人を助けることに。
4つ目の国「雪華とハチミツの国」の前に、ナーサリーがいた「お菓子」に向かったイリヤ達。メイヴが他の国に侵攻しているという話を聞き、様子を見るためだとイリヤは言った。
しかし、中立地帯で襲い掛かってきたメイヴの魔法生物に襲われ一行は足止めを食らう。
さらに、自体は急変し、なんとカルデアに直接敵生体が乗り込んできたとロマンから通信が入った。
予期していなかったカルデアの危機に、マシュとマスターは一時撤退を命じられる・・・!
確かにマシュと魔力のパスが繋がっているのを感じる(なぜか嬉しげ)。
とりあえず、同じことが無いように対策を打つ。そのためには原因を探らなきゃだな。。
モチのロン。不服かい?
「・・・・・・。」(←人生でこれ以上ないくらい聞き耳を立てている)
え、何!?教えて!?おにーさんにも教えて!(キモい)
全興が許してもりんごが許さないよ!
うん、なんだろ。
雰囲気は大事だよね。
イリヤから視線を外してマシュがこちらを見ている。
自分の判断を待っているようだ。
するか、しないか。
したらりんごに怒られるし、しなかったら一生後悔が残る。。。
えーい!幼女がだめなら不純異性交遊万歳精神で・・・!
デスヨネー
お こ ら れ た
まぁ、どちらかというとあれは拗ねてたよね。
だ、誰も泣いてなんか、、、、、(涙目)
中立地帯の茶番が終わると、雪の積もる地面が見えてきた。
ただ、この方向は「お菓子の国」で間違ってはいないはずだった。
またなんかちっこいのがいるーーーー!!
くーちゃん!あなたくーちゃんなのね!
あーお話の途中申し訳ないんだが・・・。
かくしてメイヴの使い魔のクーちゃんとのバトル。
エレナの言うとおり、使い魔といえども、魔物は召喚するわ、ゲイボルグびゅんびゅんだわ、バーサーカークラスで被弾が痛いのなんの。油断していると圧倒今にこちらの戦力が削り取られてしまう。
相手の俊敏性の裏をかき、魔法少女戦で鍛えた連携で、動きを封じつつもクーちゃんを押し込む。
打たれ弱いのもバーサーカーが、一度でもミートが決まれば、こちらに武がある。
そして、決着はほどなくして着いた。