【雑記】歴史に残るHUGっと!プリキュア第36話「フレフレ!伝説のプリキュア大集合!!」感想
はあ、京都行きたすぎる・・・。
今回は久しぶりにプリキュアの話(つい最近語ってた気もするが)。
今週来週と、地上波では歴代のプリキュアが勢揃い!というお祭り企画で、テレビ放送なのに劇場版を観ているような充実感を日曜の朝から体験できるという黄金期間なのです。
今、Hugっと!プリキュアの放送後にレジェンドライダーと出会う平成最後のライダーの特撮がやっていますが、もうこの1時間お祭り騒ぎですよ。
私としては、TOKYO MXさんが神スケジュールで毎日プリキュアを放送してくれているので、
日曜日にHugっと!プリキュアを観て
月曜日にドキドキ!プリキュアを観て
水曜日に魔法つかいプリキュア!を観て
木曜日にYes!プリキュア5を観るという、充実した日々を送っていますが、それでも日曜の朝に歴代が出てくるというのは素直に感動ものです。
普通に語っていると永遠続くので、第36話で個人的にグッと来たところを箇条書きでまとめてみました。
・いちか達、みらい達の時間軸は最終回以降(つまり成長後)。あの最終回で見れた成長した彼女たちの姿で、はな達に出会ったというのがちょっと感動。
・物理攻撃する歴代先輩と後輩に挟まれながらも、直接攻撃しない鉄則を守るホイップ達。ほぼもうパンチなんだけど、拳にクリームをまとわせているからギリセーフ?
・ラブのシーンで背景に流れるフレッシュプリキュア!後期EDが地味に嬉しい。
・育児トークに華を咲かせるみらリコとさあや。この共通点を公式で触れてくるのは素晴らしい。
・着地・・・だし!のリコの鉄板ネタも欠かさず、歴代主人公おでこ挨拶も健在。
・作画が当時の作風をちゃんと踏襲していて世界観をキープしていたのも高評価。
・ブンビーさんがプリキュアよりしゃべる。
・モフルンがプリキュアよりしゃべる。
・ペコリンが相変わらず全然喋らなくて安心した。
・ゆかりさんがいつも通りマイペースだった。
・ラブ達のいたところが、例の広場。のぞみのいたところが例の時計塔。
・さあやのCMの歌はうららが歌っていた!という細かいけど面白い共通点。
・ブンビーさんクライアス社に再就職していた。
・みらリコ、変身時にモフルンとはぐたんを間違えるの可愛い。
・咲舞がデートの真っ最中だった。
・世界中の時が止まって、最終回前ぐらいの大大大ピンチ!なのに、ブラック、ホワイト、ルミナスが映った時の安心感。ていうか、なんで効いてないの・・・。
・アジの開き?ばっか!お前キュアエース先輩のシルエットがいくらアジの開きっぽくてもそんな・・・・・・・・・・ほんまや。
来週はもう最終回なんじゃないかなっていうくらい盛り上がりそうなので、楽しみに待ってます。こんなに素晴らしい映像がお金払わなくても観れるなんて幸せだなぁ・・・。