【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

Go!プリンセスプリキュア第41話「ゆいの夢!想いはキャンバスの中に・・・!」

「かがやく夢のちからを届けられますように」

●回を増す毎に夢が具体的になっていくゆいに、あともう一回ピックアップ回があったら今度は東映のアニメーターになってプリキュア作監になる夢まで行くんじゃないかと思った(雑)Go!プリンセスプリキュア第41話感想です。
○今回、演出に特にこだわりを感じたのは、全てゆい視点で物語が進んでいたことですね。心の声もゆいだけだったり、戦闘シーンでも絶望の檻の中を映したり、シャムールのお料理レッスンも敢えてゆい視点で描いて内容を映さないというこだわりぶり。それだけゆいの感情・夢をわかりやすく表現したかったのだなと作り手のこだわりを感じました。
●締め切り間近になって、自分の書きたいことがわからなくなって、負のスパイラルに陥るのはクリエイターの宿命ですね。悩んで、悩んで、悩んだ先にある答え。展開がだいたい読めていても、ゆいがどういう結論を出すのかは楽しみながら観ていました。
○回を増す毎に変なポーズで入退場していくストップ&フリーズ。クローズ復活と共に現れた彼ら(?)ですが、改めて謎が多い存在だなと感じました。今までを見る限り一般的知識の乏しく、感情のないこどものようなキャラクターですが、最終回が近い今、彼ら(?)の今後も地味に気になります。
●途中から望月先生の言葉で立ち直りだした部分は、最初望月先生が(トワの件もあって)プリキュア関係者なのかと思っていたのですが、どうやら純粋に先生として生徒の手助けをしていたみたいですね。てっきりこの手のキャラは音吉さんパターンになる(私の予想では先代だった)ものとばかり思っていましたが、これはこれで面白かったです。
○3回目のゼツボーグに夢を閉じ込められまいと抵抗するゆい。今回はついに檻の中で自我を取り戻すまでになりました。檻に閉じ込められているという状態は、「夢を失った真っ暗」な状態だったのが今回わかりましたが、そこからまた自分の夢を諦めずに前に進む覚悟を決めたのは、やっぱりずっとはるか達と過ごしてきて、ゆい自身も人間として成長したということなのでしょうね。
●次回はきららの話。4人回って、いよいよ本丸ですかね。カナタは別行動みたいですが、おそらく・・・。