【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】イベントクエスト - 見つける者、明かす者、探偵―――或いは調停者(1/2) - 【シャーロック・ホームズ】

英霊、それは善悪問わず時代に名を刻み、語り継がれた存在。


時にギリシア神話の神々、

時に贅を尽くした皇帝、

時に怪物と恐れられ、嫌われ、

時に人々を救い、守った。





ここで一人の男の話をしよう。



彼は、そう。ただの人間だ。


剣からビームを出したり、自然の理を変える魔術も持たず、特殊な能力など何も無いただの人間だ。



しかし、その名は世界に渡り、数多の人に知られている存在である。



彼が他の英霊と違うところといえば、、、、、、



彼は、おおよそ実在しえない、「物語」の人物であったということだ。







「見つける者、明かす者、探偵―――或いは調停者」



































それは創作(フィクション)か。







おはようマシュ。ちゃんと眠れたよ、ありがとう。






とあるもの?









恐ろしく手際がいいなぁ、さすがというかなんというか。。










言われるがまま、ホームズの設定したシミュレーション世界にダイブする。






ふと周りの仮想空間の景色を見渡す。


シミュレーターでは初めて見る空間だ、だけど、この世界どこかで見覚えがあるような、ないような・・・。








電脳世界、、、、。










でもそれボクらいらなくないですか?





あぁ、つまり一人で淡々とやるのが味気ないのか。





嬉しい反面、朝一からはキツイ気分だけど。




え?どういうこと?








プロテクト?それってつまり、、、、



ホームズに対して投げかけた問いは、魔獣のようjな叫びにかき消された。



こういう展開かー!だから戦力が欲しかったわけだ。









え、全然聞いてないんですけど、、、




まぁでも、なんとなくそんな気はしていましたよ。




彼の宝具は、「初歩的なことだ、友よ(エレメンタリー・マイ・ディア)」。

明かす者として語る彼の事件解決の言葉としては、余りにも有名な一言。

宝具として使用された場合、相手の全てを暴き出す。

弱点箇所、守備の空き、それらを見抜き、こちら側に強力なバフをかける。







その後は、謎の日本式武術「バリツ」によって、防衛装置を次々と破壊していった。


本当、オレは何しに来たんだろう。。。