【FGO】Epic of Remnant 亜種特異点II 伝承地底世界アガルタ「アガルタの女」【第4節 レジスタンス】
「空想からの征服」「地下大空洞」「女戦士たちの雄叫び」
「桃の芳香」「暴虐と狂乱の英雄」「煌々たる城塞」
「幻想都市」「歪みなき願いの歪み」「無空の天」
「黄金の密林」
時代 A.D.2000年代
場所 中央アジア
人理定礎値 ??
氾濫する幻想都市、悪辣なる理想郷
その地を支配するは、百花乱れる『女』たち──
・前回まで
アストルフォとデオンと共に、第二の亜種特異点地底世界「アガルタ」にレイシフトしたマスター。
そこで、はぐれサーヴァントになっていた若き日のフェルグス・マック・ロイと出会う。
一行は情報収集のため町に足を運ぶも、そこはアマゾネス達が男を奴隷として扱う女尊男卑社会だった。
男であるフェルグスの存在に気づかれ、アマゾネスとその女王に襲われるも、突如現れた男性のみの抵抗戦力レジスタンスとそれを率いるライダーに救われる。
ひとまず窮地を切り抜けた一行は、ライダーに誘われ、レジスタンスのアジトに向かった。
雪国だ!(あ、違う)
ごめん、つい。
アマゾンの原住民アマゾネスの社会から、今度は中国の桃源郷か。。。
すると、丘の向こう側から少年が駆け寄ってきた。勢いそのままライダーに飛びつき「おかえりなさい!」とタックルする。
ライダーは困ったような顔で「成功したわけじゃないがな・・・」と照れくさそうに言った。
(スゲェ)
お、おわかりいただけましたか桃美味しいですおかわりいいですか?
(JK・・・)
なにそれこわい
怪物?ここって安全なんじゃなかったっけ?
了解です桃美味しいです。
というわけで三度突撃!
攻めてきたのは、ワイバーンの一種。なるほど、サーヴァントじゃないと太刀打ちできないな。
とりあえず唯一の攻撃宝具であるアストルフォで殲滅。
ヒッポくんがそろそろ過労死の気配・・・。
何見栄張ってるんですか・・・。
記憶喪失、髭、アラフィフ....。
うーん。まさか。。。
なるほど、そう来たか。
ダンディー・ライダー・・・。
とりあえず、顔見知りの可能性もあるし、確認しにいきますか。
蟲退治も終わり、ようやく休息。
とりあえず方針は固まってきたな。
なるほど、深い。。
慕われてるなぁ・・・。
なんというポジティブお髭おじさん・・・。そして、綺麗なフェルグスもちょっとおかしい・・・。
異論なし、途中で一休みできるのもいいね。
「退廃の水上都市イースだ」
やや投げやりにライダーは言った。
その言葉に込められた意味を、この後一行は知ることになる。