【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】Epic of Remnant 亜種特異点II 伝承地底世界アガルタ「アガルタの女」【第3節 アマゾネスの町にて】

時代 A.D.2000年代
場所 中央アジア
人理定礎値 ??

氾濫する幻想都市、悪辣なる理想郷
その地を支配するは、百花乱れる『女』たち──

・前回まで
アストルフォとデオンと共に、第二の亜種特異点地底世界「アガルタ」にレイシフトしたマスター。
そこで、はぐれサーヴァントになっていた若き日のフェルグス・マック・ロイと出会う。
一行は情報を集めるため、とある野営地を訪れるが、男であるフェルグスを警戒して、そこにいたアマゾネス達に襲われてしまう。

一行はそのままアマゾネス達の足跡を辿って、川辺の町へと向かった。







スパイ活動に長けたデオンの監修の元、人目につかないように細心の注意を払って、町に入った。




これは・・・。














アマゾネスだけの町、しかも男性が奴隷のように飼われている・・・。

どうやらここでは女性が絶対で、男は人権そのものを失っているようだ。











(オレも一応男なんですけど・・・)











さ、さんせー。







騒ぎを聞いて四方八方をアマゾネスに囲まれる。

確かに一人一人は戦力としては大したことないが、こちらの戦力も対人にしか対応できない。できれば対軍装備ぐらいの戦力が欲しいところだけど・・・。







まぁ、拷問される以前に死ぬだろうけどね。








頼もしい限りだけど、フェルグスは女性に剣を向けられない。


うまくアストルフォとデオンを連携させて、宝具の連続コンボを叩き込む。



デオンの宝具「百合の花咲く豪華絢爛」で相手のステータスを弱体化させ、アストルフォの「この世ならざる幻馬」で一団を殲滅する。



アマゾネス達は連携の取れた動きで攻め込んでくるか、サーヴァントとの力には及ばない。











すると、他のアマゾネス達;に比べ、一回り幼い容姿のアマゾネスが現れた。









どうも、カルデアから来たマスターです。






ふむ、てんでわからん。






気が短いタイプか。。。苦手だなぁ。




ふむ、てんでわからん。








そうして、有無を言わさずアマゾネスの女王は襲い掛かってきた。



ガッツンガッツン、金属音を唸らせて、両手に抱える巨大な鉄球(棘付き)を振り回してくる。

今までいろんなサーヴァントを見てきたが、あの武器は群を抜いて殺傷能力が高い。まさに相手を絶対殺すためだけに作られたような武器だ。





いや、うんもう見ればわかるって!


















首輪をつけて?檻に閉じ込めて?








おう。会話しているがキャッチボールできていない・・・。これがバーサーカー故のものなのか、彼女が元々そうなのか。。。







一発で固い壁をぶち抜く鉄球の乱舞に、こっちは避けるだけで精一杯だ。




ジリ貧だ・・・!




特に打開策も思いつかないまま追い詰められかけていると、女戦士の一人が女王の動きを止めた。





遠くからでよく聞こえなかったが、突然アマゾネスの女王は叫び出し、そうして集団を連れてどこかへ向かっていった。


去っていく姿は先程よりもさらに凶暴性を見せた暴走状態に見えた。



脅威は去ったように思えたが、それでも大多数のアマゾネスの集団が残ってこちらに向かってくる。












屋根の上から見知らぬ男が飛び降りて、集団の後ろに立ちはだかった。

見れば、男の合図で物陰に潜んでいた武器を持った男たちが一斉にアマゾネス達に向かってきた。






状況はわからないが、どうやらこちらを助けてくれるようだ。




アマゾネス達はレジスタンスと呼んでいたが、その理由がわかった。

男が率いていた集団は、まさに男だけで組織されていた。

恐らくアマゾネス達に対抗した勢力なのだろう。

男たちの加勢もあって、なんとか包囲網を切り抜け、アマゾネス達を撤退させた。









助けてくれてありがとう。あなた達は?










やっぱり、アマゾネス達の抵抗勢力ってこと?










アジト・・・。いい響きですね。









記憶が無いサーヴァント。今までも何人かそういう人に会ってきたけど・・・。






初老の男はニヤリと笑った。