【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

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【ナッシュ】《No.101 S・H・Ark Knight》【11/16】

LVAL-JP047
《No.101 S・H・Ark Knight》
ランク4/水属性/水族・エクシーズ/ATK2100/DEF1000
レベル4モンスター×2
このカードのエクシーズ素材を2つ取り除き、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターをこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする。「No.101 S・H・Ark Knight」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。また、フィールド上のこのカードが破壊される場合、代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。


アニメでの強力な効果から弱体化が噂されたが、アニメとの変更点はエクシーズ素材の数と対象モンスターの表示形式が限定されていること。

OCG化の際に素材が水属性縛りになるのではないか、破壊無効効果は戦闘破壊だけではないか、そもそも全く別の効果になっているのではないか等、いろいろと懸念されていたが、実際にはランク4のエクシーズ候補先としてはとても有用なモンスター候補の一体と言える効果になった。


除去と耐性を両方兼ね揃えているため、似たような性能を持つ《発条機甲ゼンマイン》より能動的に動くことができる。

破壊耐性は持っているが同じ舟型のモンスターである《No.50 ブラック・コーン号》にはその効果を活かせずに除去されてしまう。どちらのモンスターも同じ素材から出せるので、相手モンスターによって使い分けると良いだろう。

エクシーズ素材にするという除去効果の性質上、あらゆる耐性を持つモンスターを除去できる。あの《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》や《スターダスト・ドラゴン》、《ユベル》や《交響魔人マエストローク》、《ネフティスの鳳凰神》や《幻獣機ドラゴサック》にも例外なく除去ができる。


《No.50 ブラック・コーン号》と比べると、除去回数がこちらは1度しかできない代わりに破壊耐性がある一長一短のメリットデメリットがある。

それぞれ闇属性・水属性サポートによって差別化できるので、結局は使用するデッキとの相性だろう。


【シャーク】では、《バハムート・シャーク》に次ぐ素材2体のランク4モンスターとなり、今まで以上に戦略の幅が広がった。戦闘面では有用なカードも多かったが、除去効果を備えているこのカードは今後主力となっていくだろう。




LVAL-JP046
《CNo.101 S・H・Dark Knight》
ランク5/水属性/水族・エクシーズ/ATK2800/DEF1500
レベル5モンスター×3
1ターンに1度、相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。選択したモンスターをこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする。また、エクシーズ素材を持っているこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地に「No.101 S・H・Ark Knight」が存在する場合、このカードを墓地から特殊召喚できる。その後、自分はこのカードの元々の攻撃力分のライフを回復する。この効果で特殊召喚たこのカードはこのターン攻撃できない。


エクシーズ素材なしで《No.101 S・H・Ark Knight》と同様の除去ができるため、自らエクシーズ素材を蓄える力を持っている。注意すべきは特殊召喚されている事が条件のため、相手が展開を控えた場合には効果を発揮しないところ。

また、《No.101 S・H・Ark Knight》とは違い、破壊耐性から蘇生+回復機能に変わっているので、《次元の裂け目》などが弱点になっている。

攻撃制限は、自分のバトルフェイズ時に破壊して攻撃回数を増やすことをさせないためだろう。

最大の特徴はエクシーズ素材を能動的に使わないため、数をこなせばいくらでもエクシーズ素材を量産することができる。エクシーズ素材をコストにする他のサポートカードとは相性が良い。


レベル5×3体はやはり厳しいため、使うなら「RUM」が前提になるだろう。