【ナンバーズ】《Ｎｏ．１３ ケインズ・デビル》《Ｎｏ．３１ アベルズ・デビル》

《Ｎｏ．１３ ケインズ・デビル》
ランク１/闇属性/悪魔族・エクシーズ/ATK 500/DEF 500
レベル１モンスター×２
１ターンに１度、このカードのエクシーズ素材を１つ取り除いて発動できる。相手フィールド上のモンスターは、全て表側攻撃表示になり、このターン攻撃可能な場合このカードを攻撃しなければならない。この効果は相手ターンでも発動できる。また、自分フィールド上に「Ｎｏ.３１ アベルズ・デビル」が存在する限り、以下の効果を得る。
●エクシーズ素材を持っているこのカードは戦闘及び効果では破壊されない。
●このカードへの攻撃によって発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。

《Ｎｏ．３１ アベルズ・デビル》
ランク１/闇属性/悪魔族・エクシーズ/ATK 500/DEF 500
レベル１モンスター×２
１ターンに１度、このカードのエクシーズ素材を１つ取り除いて発動できる。相手フィールド上のモンスターは、全て表側攻撃表示になり、このターン攻撃可能な場合このカードを攻撃しなければならない。この効果は相手ターンでも発動できる。また、自分フィールド上に「Ｎｏ.１３ ケインズ・デビル」が存在する限り、以下の効果を得る。
●エクシーズ素材を持っているこのカードは戦闘及び効果では破壊されない。
●このカードへの攻撃によって発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。

２体で対となる効果を持つナンバーズ。

お互いがフィールド上に存在する事で、強力な破壊耐性とダメージリフレクト効果を得る事ができる。

相手ターン中に発動すれば、《ユベル》と《バトルマニア》を合わせたような強制攻撃コンボを実現できる。

勿論相手がモンスターを召喚しなければ使えない上に、強力な破壊耐性も《Ｎｏ．５０ ブラック・コーン号》の前では沈んでしまう。

素材はレベル１×２なため、全部で４体必要なのが少しネックである。

同じようなダメージリフレクト効果を持つ《Ｎｏ．５４ 反骨の闘士ライオンハート》はレベル１×３であるため、どちらを選ぶかは使うものの好みだろう。

実際にコンボを狙った際には、相手はこのカードのギミックを理解しているため、好んでモンスターを展開しなくなってくる。相手に攻撃させる所の逆手をとって、《ギブ＆テイク》や《ナイトメア・デーモンズ》などで相手の場に展開させるのも面白い。