【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【ゴーシュ】ライオン・ハート用【H・C】

CPZ1-JP018
《No.54 反骨の闘士ライオンハート
ランク1/地属性/戦士族・エクシーズ/ATK 100/DEF 100
レベル1モンスター×3
フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードは戦闘では破壊されない。このカードの戦闘によって自分が戦闘ダメージを受けた時、受けた戦闘ダメージと同じ数値のダメージを相手ライフに与える。また、このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。



ライオンハートは戦闘ダメージを相手と共有する効果を持つため、自爆特攻を続けるだけで相手に逆にダメージを与えることができる特殊なモンスター。
そのため、相手にモンスターさえいればこのカードの効果によって能動的に相手にバーンダメージを与えることができる。問題はランク1故の召喚のし辛さがあるため、【ランク1】専用デッキを構築するか、【H・C】にアンブッシュ・ソルジャー等を投入してアニメのゴーシュのように召喚すると狙いやすい。




CPZ1-JP010
《H・C アンブッシュ・ソルジャー》
☆1/地属性/戦士族/ATK 0/DEF 0
自分のスタンバイフェイズ時、フィールド上のこのカードをリリースして発動できる。自分の手札・墓地から「H・C アンブッシュ・ソルジャー」以外の「H・C」と名のついたモンスターを3体まで選んで特殊召喚できる。「H・C アンブッシュ・ソルジャー」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。この効果で特殊召喚に成功した時、墓地のこのカードをゲームから除外する事で、自分フィールド上の全ての「H・C」と名のついたモンスターのレベルを1にする。



低ステータス故に《巨大ネズミ》や《荒野の女戦士》、《トゥルース・リィンフォース》等、種族と属性で対応しているサポートが多いので召喚自体は容易にできる。発動条件にはスタンバイフェイズとあるので、基本的に相手ターンで特殊召喚してこちらの次のスタンバイフェイズに展開できるようにしたい。デッキ・墓地から3体まで召喚できる効果はランク1のエクシーズ向けに特化している。しかし、3体の【H・C】を確保しなくてはならないために、デュエル序盤では使い勝手は悪い。後半にこそ生かしやすい効果であるが、逆にそうするると発動条件の都合で後半は発動しにくい場面もあるため、中盤で使いこなせるようにデッキの【H・C】のバランスを考えておきたい。

忘れてはいけないのは、苦労してこのカードの効果を成功させたとしてもエクシーズ先のモンスターのフォローができていないと意味がない。また、召喚するモンスターを《H・C クラスプ・ナイフ》にするとアドバンテージを大幅に稼げるので、こちらを狙う意味でこのカードを活用していくと強力なコンボになる。



CPZ1-JP011
《H・C クラスプ・ナイフ》
☆1/地属性/戦士族/ATK 300/DEF 100
このカードが「H・C」と名のついたカードの効果によって特殊召喚された時に発動できる。デッキから「H・C」と名のついたモンスター1体を手札に加える。「H・C クラスプ・ナイフ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。