STAR DRIVER〜輝きのタクト〜
「やりたい事」と「やるべき事」が一致する時世界の声が聞こえる―――。
ヨウ・ミズノという少女は1人っこであって、双子では無い。
「もし、このままマリノがいなくなってもあなた、大丈夫よね?」
これは衝撃的☆
おばちゃんは何もかもしっていたんだよっ
ケイト(委員長)に呼び出されいかにも怪しい科学室で眠らされ、そのまま拉致。今のところ登場している3人の巫女はみんな拉致されたって事なるな。
そして、イヴローニュの正体を一発で委員長と見破ったミズノはさすがとしか言いようがない。
風呂場でいちゃいちゃしているタクトとスガタ。一瞬入りそうになる自分に照れながらワコもミズノの危険を察知。
零時間が作動しヘッドの乗り込むサイバディ・レシュバルがミズノを乗せたサイバディ・メムナを貫く。ミズノは巫女の印を失いついに綺羅星十字団は第3フェーズへ移行。
零時間に飛ばされたタクトはミズノを抱き上げ、ヘッドと対峙する。
「お前だけが銀河美少年だと思うなよ?」
戦闘において一歩上を行く綺羅星十字団バニシングエージ代表。
珍しく防戦になるタウバーン、そこにさらにヘッドの追い打ちがかかる。
「リビドーの弱い戦士は力を失う」
レシュバルを操るヘッドのリビドーが銀河美少年を上回り、タウバーンは機能停止してしまう。これは完全に負けフラグかと思ったが、胸の印が赤く灯る。
過去の親友コモリ・ナツオの病死をきっかけに人力飛行に挑み、そして傷を負ったタクト。
ナツオの口癖が「イッツァ・チャレーンジ!」とかだったのは、タクトがそれに影響されたからか。
「ボクも輝きたかったな・・・。」
じいちゃんは印を譲るとか言い出して「自分を捨てた父親に会いたいか?」と聞く。
「一発殴ってやる」と威勢を放つその昔の様子を、ミズノは心を通してすぐ近くで見ていた。
島に来た理由。戦う理由。
「銀河美少年か。眩しいな、タクト」
斯くして覚醒したタウバーンは微妙にフォルムを変え、ヘッドが驚くのもつかの間に勝利。
消えない幻は既に現実。
封印が解けたミズノは、島を出た母親を追って舟へ。自分も一発殴ってやるんだとか。
1人で決意を固めたミズノだったが、振り返るといつものマリノの笑顔がそこにあった。
というドキドキ回でしたね。マリノが消えたらマンティコールもいなくなるって事かね。
そしてタクトのじいちゃんがヘッドと微妙に似ていたのが気になる。ヘッド何歳だよ。
次回はバニシングエージがタクトに迫る!ところで最後の巫女はいずこ?
君の銀河は、もう輝いている!