ハリー・ポッターと死の秘宝
ポッターシリーズは原作劇場版、共に全作品見ているが、原作最終巻は読んでいないし全く情報を仕入れていない。
当時大好きだったシリーズがこれで終わるのが怖かったから確か読まなかったんだと思う。
なので、未だに原作は持っているけど手に取った事は無い。
劇場版を観てから原作を読もう。
確かそんな感じで今まで遠ざけていましたね。
なのである意味ドキドキしながら見に行った第七作目。
ネタバレ含むので多くは語れませんが、とにかく濃い内容だったって思います。
今までの劇場作品は上下巻を一本の映画にまとめているため、原作の半分がカットされているのが非常に残念。
原作を知らない人は、次々に早いテンポで進む展開に着いていけなかった方も多いと思います。
なのでパート1、2に分けたのは正解だと思います。いい感じに次が気になる終わり方もしましたしね。
しっかし、重いですね。
今まで作り上げてきたものを簡単に失う怖さ。
原作を知らないだけに誰がいなくなるのか全く予想ができない。
常にハラハラしてみてましたね。
やはりCGは凄い。魔法を実写で再現できる今のCG技術は圧巻ですな。
ただ、劇中はパチパチ云ってるので3D上映だと目に悪いし酔いそうだ。
3時間弱の上映時間じゃ難しいのかな、やっぱり。
是非3Dで観たかった作品だけど、2Dでも疲れるからなぁ。
次回作も楽しみです。本当にみんな大人になった。同世代なだけに感情移入しまくりです。
エマ・ワトソンかわいいよエマ。