仮感想というか考察。
少しだけ昨日の感想
ちゃんとしたのは後日うpします。
まず魔法カード《Z−ONE》って、要は「ZONE」を意味する制御カードだったって事。
おしゃべり所長クラークはドクター・ルブランが知りすぎたと言っていたが、あの様子じゃ自分から話して殺した様子。結局シェリーとの“どこかで会った”フラグはどこへ?クラークがDr.ルブランを直接殺したのもはっきりしないまま、クラーク氏の方が歴史の狭間に消え失せるというww
後は・・・いよいよサーキット登場。え?何であれがサーキットってわかるかって?んなものOP見れば一目瞭然。
不動博士はなんとサーキットの事まで知っているらしい。サーキットって異世界にあった感じだけど、本来は未来のものなのか過去からあったものなのかは不明。
そもそもサーキットがラピュタ的な何か街一つ滅ぼすほどの兵器なのかどうかも不明。
だが、蟹パパ曰くどちらかというとアレは封印されていた系なのかなーって思ったり。
最後のモーメント。ラスト・モーメントか。かっこいいけど、最後の意味って?
そもそも下に広がる街の様子から、どうもここはネオ童実野シティであるみたい。という事はいつか起こる“かも”しれない近未来があの真っ赤な空間だったのかも・・・。
そして恒例の“赤き竜パワー”。好きなカードをデッキトップに持ってこれる力も去ることながら、歴史を飛び越えたりなんだかんだで万能っぷりを今回も見せてくれた。
バリア張って歴史の修正の影響を回避(2期では地縛神の生け贄回避バリア)。《次元の裂け目》から出たサーキットをシグナーに見せたりと大活躍。
そして、そんな赤き竜と同じ力を持つ“神のカード”らしき者を持つチームラグナロク。
ギリシャ神話の神々を司る3体のシンクロモンスター(星界の三極神)をエースカードに3人のイケメンがセスナで飛んでましたね。お金持ちっぷりをさり気に見せつつ、何から何までチーム5D‘sとは対照的。
しかも、(究極完全体で一気に話題になった)プラシドさんがやらかした歴史の修正の事を“今度は何が変わった”的な発言から察するに、既にこの異変に気づいている様子。彼らもまた別の形でイリヤステルの真実を知る者なのかもしれません。
“神のカード”と云ったのはこの「神属性・幻神獣族・レベル10」の
《極神聖帝オーディン》
《極神皇トール》
《極神皇ロキ》
の3枚がその証。まさか5D‘sにも“神のカード”が出るとは。Vジャン付録臭がプンプンするぜぇ。
そしてチームニューワールド。どう見てもサポーターが付くとは思えないが人々がそう洗脳されてしまったんだからしょうがない。
どうやらチームラグナロクの人気がそのまま二皇帝(としたっぱ)の人気になってしまったんでしょうね。
そして、ここまで来ても全然話題にならないチーム5D‘s。
そろそろスポンサーの一つや二つ無いと破綻しそうだけどなぁ。
さり気にイェーガーさん昇進。副長官から長官になるとは。この街1番の権力者になってしまうとはね。これで、アツコとカオルにいっぱいカップラーメンを食べさせてやれるな。
最後に、シェリーと“真実を知る者”。
スタッフロールには彼を「ZONE」と書かれていた。彼はシェリーをワームホールから救ったのか、それとも、機体を破損させてシェリーをここまで呼び込んだのか。
何にしても、シェリーの目的は両親を殺したイリヤステルに復讐する事。
遊星たちのように街を救うとか、サーキットを止めるとかそういった事情を挟まない彼女が何故一番重要なZONEに会わせたのか。
イリヤステルが“神”と崇め、【機皇帝】を送り込み、遊星を“クリア・マインドの境地”へ導き、《シューティング・スター・ドラゴン》を授け、ブルーノを覚醒させたZONE。
全て裏で糸を引いている彼は歴史をどうするつもりなのか、ダニエルはどこまで巻き込まれていくのか(台無し)
とりあえずチームユニコーンの再登場フラグが0になってしまったっぽいので、地味に落胆している今日この頃。
そしてチームラグナロクが格好良すぎるwwなんか5D‘sっぽくないよね。GXっぽい。
最後に。
ダニエルのパパはもしや、肉体を失ってモーメントの中に意識だけがフラフラしているのではないかと思った。可能性としてね。
そしてダニエルがモーメントに飲み込まれる度に救うのが役目、みたいな。
蟹パパとZONEとルブラン氏が全部つながってそうで怖いな。
そうすると蟹パパってただの「KCのしたっぱけんきゅういん」だと思ってたけど全然違うかもしれないね。
あ、ルブラン氏とシェリーの前髪を見て
// ・ω・\\
あの真横に出てるのは遺伝なんだなって思いました(どうでもいい)
来週は早くもロキvsレモンだよ。
サーキットが見えなくて「何でオレには痣が無いんだよぅ」って言ってる龍亜を見て涙が止まらなかった水曜でした。(;へ;)