【FGO】パールヴァティー体験クエスト「冬木に降り立つ貴婦人」1-2
ある時代の冬木に召喚された神霊の疑似サーヴァント、パールヴァティーことパールさん。
何やら探しものをしているとかで、その捜しものを一緒に探すことに。
オルタ「フユキか・・・。また何の因果なものか。この私が出向くことになるとは。」
メデューサ「・・・・・・?」
あまりお気になさらず・・・。
あまり怒らせないようにしようと思いました。
ヘンな黒いのとか出ないように。
うん。よくわからないけど、怒らせないようにしよう。
何故か彼女のあの笑顔で、うちのエミヤとかイシュタルは口を開かなくなっちゃったし。
そうして一行は場所を変え、柳洞寺という寺を抜けて、竹林の中を歩いていた。
柳洞寺は、冬木の地でも屈指の霊脈で、その周辺には魔力的残留因子が多く残っているらしく、魔力を帯びたものは自然とこの辺りに集まるらしい。
まぁ、こうなる流れなのは予想してたわけだし。今更うちに一人増えてもなんら問題はないよね。
なぜかオルタは視線を逸らすし。メデューサはどっか行っちゃったけど・・・。
出たな野生生物!さすがは猫科、狭い場所(出番)にスルリと入ってくる!
ジャガーマン。中南米で祀られていた女神の一端が、何の因果か、聖杯に縁のある人物に憑依し、疑似サーヴァントとして顕現するも、ジャガーマンの人格は完全に依代となった人間に乗っ取られた英語教師兼弓道部顧問的な冬木の虎、それがジャガーマンである(意味不明)。
かなり迷惑そうに嘆くイリヤスフィール。なぜかルビーは静かだが、よく見るとぷるぷる震えている。どうやら、笑いを堪えてしゃべれないだけのようだ。
イリヤスフィール。平行世界(パラレルワールド)の冬木からやってきた愛と宝石の魔法少女。サーヴァントとしてカルデアに見を置きつつ、最近はすっかりジャガ村先生に振り回されている。
ふと、何か通じるものがあったのか。パールさんの表情が穏やかになった。その空気を一人、一匹の虎、ジャガーマンがぶち壊す。
あ、そうそう契約の話。
そこまでにしとけよジャガ村。
一緒に連れてきたエミヤ(弓)を見た。
あれ、いない。
書き置きがある。
「しばし空ける。私の話題が出たら無視してくれ。」
まぁ、シロウ的なエミヤとキリツグ的なエミヤと、デトロイトなエミヤがいるにはいるけど・・・。
(ブルマか・・・。)
魔法少女でもやはり小学生。とりわけ、イリヤスフィールは、勉強が苦手だった。
とういうわけで、自滅フラグ立ちまくりのジャガーと、イリヤとバトル。
なるべくイリヤを巻き込まないように、という指示だけ出して、メデューサに宝具をかましてもらった。
「”騎乗の手綱”―――――――!!!!」
それは、知ってて言っていい話題じゃないけど、、というかそこに触れては、無事では済まない・・・・。
とりあえず深く考えずに帰りなさい。宿題なら後で(エミヤが)見てくれるから。