【アイカツ】気温36度、芸能人はカードが命13に行ってきた話
2回に1回、手ブレが酷い。
行ってきました、アイカツ!オンリイベント「芸能人はカードが命13」。
前日まで仕事で秋葉原に通い詰めていたが、色々目に入る物欲を一切合切抑えて、イベントに全力投入してきました。FGOは新作水着イベあるし・・・。
場所は池袋サンシャインシティ。
開場は12:30。うん、一番暑い時間だ。それでは。
8:30 出発
移動時間は50分ぐらい。途中で朝マックでエネルギーチャージ(20%→65%)
メガマフィンにしようと思ったけど、チーズロコモコマフィンがあったのでそっちにしました。味が濃い・・・・・・。
9:55 会場に到着。開場まであと2時間半、ここで待機。既に気温は33度。
行きの電車で被ってきた帽子(\8,980)を置き忘れるというアクシデントもあり、大幅に体力を削られる。(65%→40%)
10:10 入場チケット購入サイフポイントに1,000のダメージ(18,000→17,000)。行きのコンビニでポカリを買ったが既に半分飲んでしまったので、追加でアクエリアスを買う。160のダメージ。(16,840)
10:30 列抽選が始まる。「芸能人はカードが命」通称「芸カ」は、4つの列の先頭でじゃんけんをして、列の順番を決める。つまりは、それで会場入りの時間が大きな運任せになる。
アニメの設定になぞらえて「花の歌組」「鳥の劇組」「風の舞組」「月の美組」に別れる。
実は筆者、スタッフが「花鳥風月の〜」という説明をしていたのを聞いて初めてその設定が「花鳥風月」から来ていたことを知る(アニメ歴4年目)
10:45 ここで事態が急転する。筆者の選んだ「月の美組」が見事3位に選ばれた。4組中3番目、はっきり言ってクソである。灼熱のアスファルトを静かに叩いた。(40%→39%)暑い。
11:00 列が固定される。結果、10時前に会場に到着したものの、かなりの後ろに回されてしまった。(ぶっちゃけ11時に来てもそんな変わらない)
ここでいつもの相棒を紹介。3ポケット式の登山用リュックだ。容量もあるし、軽い素材で頑丈、何より「変形させてイスになる」ので、どこでも気軽に座ることができる。
気温35度、地面はもうバーベキュー状態。他にいい例えが浮かばないダメ語彙筆者を許してくれ。
日差しに照らされ、灼熱の地面に座り込むアイカツオンリー待機列。近くを通る家族連れから異様な目で見られるが、それももう今回で13回目となると慣れたものである。しかし、おっさんには正直地獄以外の何物でもない。
筆者はポカリを空にし、持参した日傘を指してイスに座り、今こうして書いている自分でもよく覚えていないが、「ロズウェル事件」のwikiをずっと眺めていた。(39%→29%)
※筆者はUMAとか好き。
出場サークルをチェック。4年使い込んだこのボールペン、今にインク切れないんだけどどうなってるの?
11:50 気温36度。ついに具合が悪くなる。
水分は充分にとっていたし、朝マックも食べた(それがどうした)。だが、腹が痛い。仕方なく後ろの人に移動する旨を伝えてその場を離れた。列は12:10まで固定されているから、その時間までは離れても大丈夫なのだ。
12:00 筆者サンシャインをさ迷う(陽の光浴びる、一輪の華!)。
忘れていたが、今日は三連休の2日目。世間では夏休みに突入している学校もある。おかげでどこも人、人、人、人。
まるでさっきまで並んでいた待機列並の人だ(だがこれではどちらが酷いのかうまく伝わらない。が、なんてことはない、それだけどちらも酷かった、ということである)
12:05 トイレに辿り着く。
気分が非常に優れなかったが、トイレは行列が出来ていた。仕方なく気分を紛らわすためにスマホを開くが、先程まで見ていた。ロズウェル事件の宇宙人の死骸を見て、さらに気持ち悪くなる。ていうか、たぶん具合が悪くなったの宇宙人のせいなんじゃないの(半ギレ)
12:10 生還(29%→11%)
体調はなんとか戻ったが、体力は既に1割ぐらいしか残っていなかった。なんてことだ。これだけ準備不足だったのに、何がいけなかったのか。やはり「ロズウェル事件」か。(なんでロズウェル事件をいきなり調べだしたのかは、今でも思い出せないが)
12:15 開場
考える時間がないまま開場。とりあえず成人向けコーナーに走った(最低)
そのまま6つある島を1つ15分かけて吟味していく。「これは、持ってる」「これはキープ」「これはスルー」の3つの呪文をひたすらブツブツ繰り返してブースを回っていく。
恐らく知り合いが見たら最高に気持ち悪い姿だったと思う。自分でもそう思う。ロズウェル事件の宇宙人ぐらい気持ち悪いと思う(ここまで書けば読んでいる人の大半が画像を検索していると思うので共感してくれるハズ)※筆者はUMAとか好き(2回目)
13:30 開場を出る(11%→3%)(16,840→4,340)
たいへんだ、しにかけている!
そこから2時間かけて帰った。まっすぐ帰ったのになぜ行きの倍近く時間がかかったのか、途中の記憶がすっぽり抜けておいているので全く思い出せない。たぶん宇宙人にキャトられたんだと思う。
(3%→0%)
「ひぃぃぃぃぃやぁぁああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
帰宅後、火照った体(意味浅)を冷ますために水シャワーを全身に浴びる筆者。
くたくたにくたびれたその体は、まるでロズウェル事件で捕らわれた宇宙人のようだったという(うまくない)
戦利品。トートバッグ可愛いです(←集めるの好き)。
今回の教訓:待機中にロズ(略
そして、電車に忘れた帽子は見つからなかった(本当のオチ)
ニューメキシコに墜ちた宇宙船―謎のロズウェル事件 (1981年) (Tokuma books)
- 作者: チャールズ・バーリッツ,南山宏
- 出版社/メーカー: 徳間書店
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