【FGO】Epic of Remnant 亜種特異点II 伝承地底世界アガルタ「アガルタの女」【第2節 遭遇】
時代 A.D.2000年代
場所 中央アジア
人理定礎値 ??
氾濫する幻想都市、悪辣なる理想郷
その地を支配するは、百花乱れる『女』たち──
・前回まで
第二の亜種特異点、地底空間「アガルタ」に到着したカルデア一行。
アストルフォは、岩陰に倒れていたサーヴァントを助けるも、なんとその正体は、突如カルデアから消えたフェルグス・マック・ロイだというのだ。
一行は地底平原を歩いた。
どうやら、人が通った跡を見つけたので、それを辿って川を渡る。
とりあえず、そこのリリィくんにカルデアにいたフェルグス・マック・ロイという英霊の情報を与える。
本当にフェルグス殿でござるかぁ?
(誰かツッコんで欲しいんだけど・・・)
女は好き?(こういう質問もどうかと思うが)
うーん、実にまっすぐだ。
きっと泉の女神様がくれた、綺麗なフェルグスなんだよ。良かった、いつも正直者で(現実逃避)
ところで、メイヴかクー・フーリンって名前に心当たりはある?
(可憐・・・まぁ、何も間違っちゃいないけど・・・)
だめだよ、子供に何教えるつもりだい。
道の先にテントが見えた。煙が上っている。どうやら人が住んでいるようだ。
よーし、とりあえず入ってみよう!(理性蒸発)
(さすが)
女性の出で立ちは実に軽装だ。
動きやすさを重視した格好と言える。
かなり体を鍛えている様子で、まるでアマゾネスだ。
ジロリとこちらを見ていた女性が、フェルグスを見るなり血相を変えた。
いきなり叫ぶと、腰の大きな剣を抜いてこちらを脅迫してきた。
何やら「野良の男」が、と言っていた。
女傑集団に囲まれながらも、アストルフォとデオンでこれを切り抜ける。
相変わらずNP効率が悪いが、得意のクイック性能とスタンスキルで、敵の動きを翻弄しつつ、スターを操作して、宝具を叩き込むアストルフォ。
アマゾネス・・・羽・・・鳳凰の羽根・・・うっ頭が!
再臨素材・・・スキルレベル上げ・・・、あぁあぁぁぁ(トラウマ)
ただ、集団で、となるとかなり大変だよね。もしかして、ここの世界はみんなアマゾネスなのかな。
(まだスカサハ姐さん&メイヴちゃん未体験なんだね・・・)
その先に別の街があるかもしれない。
次の目的地が決まったね。
とりあえず次の方針は決まった。
フォウと一緒に駆け出すアストルフォ。
うん。警戒は怠らないようにしよう。