【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【FGO】第六の聖杯 神聖円卓領域 キャメロット【第1節 砂の洗礼(1/2)】







広大な広間に三蔵ちゃんの声が響く。




恐らくはその場にいた騎士達に向けて言ったのだろうが、誰一人として反応はなかった。










黒い騎士は三蔵ちゃんに問いかけた。刻まれた額の皺が僅かに動いた。









そうして三蔵はガウェイン卿の誘いを一方的に断り、半ば勢いのまま広間を後にした。




どかっとモードレッドは、両足に手をついて座り込んだ。








怒鳴るようにモードレッドはトリスタンの名を呼ぶ。














それだけ言ってアグラヴェイン卿は、マントを翻して円卓の広間を後にした。












ここが・・・エルサレム・・・。


目を開ける。そこには・・・



気づいた時、そこには地平線まで続く砂漠地帯が広がっていた。





いつものことだ、仕方ない。






何やらガチャガチャ音がする。どうやらフォウくんがアラブっている音ではないようだ。






砂漠の向こうから現れた巨大な目玉の怪物、ゲイザー。



ダ・ヴィンチちゃんの宝具でこれを一掃。

しかし、怪物の死体の中に奇妙な人影が残った。


姿かたちはどう見ても中世の騎士だ。しかし、人の生きている気配がしない。甲冑に顔が隠れているので地肌は全て見えない。まるで甲冑そのものが歩いているようだった。




とりあえずキャスターパーティとして同伴してもらったブラヴァツキーちゃんの宝具「金星神・火炎天主」で大気圏外射撃をお見舞いする。


騎士は勲章だけ残して消滅した。騎士と戦ったのか、中身のない甲冑と戦ったのかはわからなかった。








少なくとも鎧の騎士だったことは間違いない。









今度は空から怪物が現れた。合成魔獣、キメラが3体と・・・・


それは、ディス・イズ・エジプトな...。



スカラベ。)










とりあえず水分補給しようそうしよう。