【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

Go!プリンセスプリキュア!第31話「新学期!新たな夢と新たなる脅威!」

???「ロクロク!おぬしでござったか!?」

○ロックの騒動から一夜。説明で軽く済まされてしまいましたが、ロックの正体はロイヤルフェアリー。つまり、やっぱりフードが操っていたようです。ここで疑問が出てくるのは、フードを使ってロックを操っていた黒幕です。普通に考えればまずディスピアが思い当たりますが、ディスピアがいなくなってから変貌したロックの行動は明らかに「ディスピア」より強くなって世界を支配する。という下克上を狙った行動でした。
●今になって考えてみれば、ディスピアが絶望の森に閉じこもったタイミングを見計らって誰かがロックを仕向けたと思うのですが、それが一体誰なのか、というのがポイントですね。そもそも、ロイヤルフェアリーだったロックをトワイライトのように悪に染めたのはディスピアじゃない可能性もあります。
○私は「Go!」の特徴の1つとして、最初から敵の大ボスディスピアが出ていることがけっこう重要なんだと思っています。ディープブルー然り、キングジコチュー然り、ピエーロ然り、過去のラスボスは封印されていたり裏で全て暗躍していたのがセオリーだったので、最初からやる気満々のディスピアを見ているとさらにその上がいるんじゃないかと勘ぐってしまいます。ロックがディスダークを牛耳ろうとした事を考えれば、ディスピアすらその黒幕にいいように利用されている可能性もありますね。
●と、色々考察している一方で現れたクローズ。以前敗れた時の荒っぽい性格から、冷たい冷酷な性格に変わっていました。用意周到に絶望の種を巻き、ストップ&フリーズコンビを生み出してフローラ達を窮地に追いやる様、これも何か裏があるのではないかと思いますが、今はわかりませんね。
○新たな幹部ストップ&フリーズは二人で1つのゼツボーグを生み出します。特に、今回ゲストのはなえちゃんは「はるかに夢を与えてもらったばかり」というステータスがあの強力な花ゼツボーグを生み出したのでしょうか。そうだとすると、今まで偶然そこにいた人をゼツボーグ化していた前より質が悪いですね。
●なんとかプリンセスパレスの力で追い払うものの、不吉な言葉を残して消えるクローズ。そもそもパワーアップしたという事は、自分以上の何かに力を与えられた線が濃厚で、今の所それはディスピアではなさそうなので、忠誠を誓っているように見えてもどうこの先転ぶかはわかりませんね。クローズも裏で糸を引いていそうです。
○そして安定のシャットさんはどんどん置いて行かれてしまっていますが、恐らく最終回になっても彼だけはずっと生き残っているような気がします。ロケット団的な。
●あと、最後の最後で映った男のシルエットですが、冒頭のカナタと演出を被せつつ、全く違う人物なのは明らかです。危険です。怪しいです。きっと変態です。地球の神かもしれません。

追伸:1行目の台詞は、ロックの正体を知って、まず真っ先に私の脳内で再生された妄想です。クロロンとシャットンが出たらどうしよう。