【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

Go!プリンセスプリキュア!第25話「はるかのおうちへ!はじめてのおとまり会!」

「この子はもうトワイライトじゃない!紅城トワよ!」

●人生で一度だけ流しそうめんをやったことがありますが、流し台の竹をコーティングしていなかったせいで、細かい竹のカケラが・・・というトラウマを思い出してしまったGo!プリンセスプリキュア!第25話感想です。
○ノーブル学園も夏休み、トワも誘ってはるかの家にお泊りの回。
●今回の話のポイントは、はるかの実家(川越?)を通してみなみとトワの距離が縮まった話ところですね。先週は同室という同じ環境できららとトワイライトを描いていて、今回は舞台をはるかの家にすることで、
 お嬢様育ちのみなみとトワに「日本の夏の初体験」という同じ環境を自然と演出していたのが重要ですね。人間打ち解けるためには、お互いが共感する出来事があると早いと言いますし、「私も頑張らなくちゃ」という展開はプリキュアでは良く描かれる話である意味王道パターンですね。
○さて、浮かれている場合じゃないみなみのテンションが終始MAXだった今回の話ですが、舞台となったはるかの実家の「日本の夏」感が凄く良かったです。あれは「あんみつ」も「すいか」も食べたくなりますわ。夏休みで実家と云えば、唯一バッドエナジーを吸収できなかったで有名なみゆきのおばあちゃんの話を思い出しますね(覚え方がおかしい)。
●色々皆で体験して、畳でゴロ寝。蚊取り線香と夕暮れのひんやりした風とか自分の幼い頃を思い出します。そして、夕暮れは黄昏時。ここがトワイライトとかけていたのでしょうか、ディスピアの悪夢にうなされていたトワにみなみがかつて自分一人で抱え込んでいた時の話をします。恐らく責任感とか周りへの身の振る舞い方とか色々な部分でこの二人ははるかやきららより近い存在なのでしょう。みなみの成長、それがこの話のもう1つのポイントですね。
○さて、ふてくされて傷心旅行していたシャットさん、まさかこんな田舎でプリキュアに遭遇()。同僚は出世しちゃうし、慕っていた上司は転職しちゃうし、ボスは隠居しちゃうしで若干ヤケクソ気味で、元トワイライトに襲いかかります。
●花火ゼツボーグも無事退け、メロン、花火と続いたみなみの最後のスーツケースに興味津々の一行で今回の話は終了。「良い雰囲気でした」という言葉がぴったりな回でした。