【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

ドキドキ!プリキュア第32話感想


「みんなそれぞれできる事とできない事があると思うの。そんな時、誰かを手伝ったり、助けてもらったに、胸がドキドキするというか、キュンキュンするというか・・・そういう気持ちもすごく大切な気がするの」


まこぴーのメイド喫茶が予想外に繁盛していない事が未だに腑に落ちないドキドキ!プリキュア第32話感想です。
●「幸せの王子」。最初に六花がそれを言った時、王子自身が不幸になってしまう話は敢えてしませんでした。幸せを振りまく、そしていずれ自分は不幸になってしまう。マナと重なる2つの共通点が今回のテーマでしたね。
○舞台は文化祭、しかしマナは過労で倒れ段取りはうまくいかず・・・。マナ任せだった生徒会実行委員が会長なしでどう動くか、亜久里に一喝されながらもマナが頑張ってくれた気持ちに二階堂くんを始め皆が協力してくれたところはじんわりきましたね。
●一方、ベールが二人を差し置いてナンバー2に。実力的にも幹部の中では一番手強そう(毎回包帯巻いていた気もしますが)なので、イーラとマーモが少し可哀想・・・。
○パワーアップしたコーヒーアップジコチューに翻弄される5人。何気にダイヤモンドがイーラに問いただしたのは、あの件での影響でしょうか。
●シリーズ恒例では敵幹部は消滅しませんでしたが、リーヴァとグーラの退場を考えるとイーラ達もその可能性が高い気がします。ジョーカーがピエーロに吸収されたように・・・。
○何の前触れもなく発動した「エースミラーフラッシュ」。マジカルラブリーパッドの奇跡の力で敵を目くらましです!(しょぼいとか言わない)
●「今日は挨拶がわりだ」とお馴染みの撤退台詞を吐きつつイーラ退場。前夜祭はキャンプファイヤーを囲みながらオクラホマミキサーで盛り上がっていました。因みに実際に校庭の真ん中でキャンプファイヤーをやるのはかなり厳しいと思うので、やりたい方は関係各所に聞いてみて下さい。
○「幸せの王子」では、街の人は王子を捨ててしまった。それは街の人たちが、自分達に富を分けてくれたのが「王子」だと知らなかったからです。ちゃあんとマナの想いが皆に届いているのなら、「幸せの王子」はいつまでも幸せでしょうね。

次回ありすパパ帰還。しかしママは一体・・・。

あと、文化祭ネタと言えばスマプリの絵本ファッションショーが印象的ですが、ドキドキ!ではぜひ「幸せの王子」の演劇をマナと六花でやってほしかったですね。