【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【ゴゴゴ】「DUELISTPACK -遊馬編2 ゴゴゴ&ドドド-」【ドドド】


9月発売予定

新カードを含めた「ゴゴゴ」&「ドドド」を一挙収録


DP14-JP005
《ゴゴゴゴーレム−GF(ゴールデンフォーム)》
☆4/地属性/岩石族/ATK ?/DEF1500
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上の「ゴゴゴ」と名のついたモンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。このカードの攻撃力は、リリースしたそのモンスターの元々の攻撃力を倍にした数値になる。このカードの戦闘によって発生する相手への戦闘ダメージは半分になる。また、1ターンに1度、相手フィールド上で効果モンスターの効果が発動した時に発動する。このカードの攻撃力を1500ポイントダウンし、その効果を無効にする。

>>《ゴゴゴゴーレム》をリリースした場合、攻撃力は3600になる。召喚条件自体は【ゴゴゴ】ではそこまで難しくなく、簡単に高火力モンスターを展開できる。

 しかし、倍になった攻撃力で相手にダメージを与えても半分になってしまうので、主に相手の高打点のモンスターの突破用に用いるのが主な使い方だろう。《ゴゴゴジャイアント》をリリースすれば、《オベリスク巨神兵》でさえも相討ちに持ち込める。

 さらに後半の効果は相手モンスターの効果を無効にする《光と闇の竜》のような効果を持っている。こちらは強制効果なので、相手フィールド上で発動したモンスター効果は強制的に無効化してしまうので注意が必要である。この効果は《ゴゴゴゴーレム》や《ゴゴゴジャイアント》をリリースして出した《ゴゴゴゴーレム−GF》ならば2回まで効果を無効化できる。また、一度使っても攻撃力は2000以上あり、なおかつ1ターンに1度なので、連続で相手にステータスを下げられないのはかえって強みになる。

 総じてパワーとエフェクトキラーな面から強力なモンスターである。もちろんこれは【ゴゴゴ】を主軸としたデッキでのみ通用する話なので、いくら強くても汎用性の乏しさから結局デッキを限定してしまう。

 また、このカードのリリースに同名カードを使っても攻撃力?なので0になってしまうので注意。



DP14-JP0XX
《ゴゴゴ護符》
永続魔法
自分フィールド上に「ゴゴゴ」と名のついたモンスターが2体以上存在する場合、自分が受ける効果ダメージは0になる。また、1ターンに1度、自分フィールド上の「ゴゴゴ」と名のついたモンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。その自分のモンスターはその戦闘では破壊されない。


>>効果ダメージを無力化する効果は、昨今の環境を考えればあまり有用性があるとは言いづらい。また、発動条件が2体以上ということは、既にエクシーズ召喚する条件は整っているので、わざわざこのカードの効果を狙うよりは、さっさとエクシーズ召喚してしまった方が良い。

 効果ダメージ0と戦闘破壊耐性というメリットは、【ゴゴゴ】のテーマ自体とは何のシナジーもないので、サポートカードとしては弱い。


【再録カード】
DP14-JP0XX《ゴゴゴゴーレム》
DP14-JP0XX《ゴゴゴジャイアント》Rare
DP14-JP0XX《ゴゴゴゴースト》
DP14-JP0XX《ゴゴゴギガース》