【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

遊馬デッキの可能性−《オノマト連携》


11/16発売の「LEGACY OF THE VALIANT」に登場する遊馬愛用カードサポート《オノマト連携》について。


《オノマト連携》
通常魔法
手札を1枚墓地へ送って発動できる。デッキから以下のモンスターの内1体ずつ、
合計2体までを手札に加える。「オノマト連携」は1ターンに1枚しか発動できない。
●「ズババ」と名のついたモンスター
●「ガガガ」と名のついたモンスター
●「ゴゴゴ」と名のついたモンスター
●「ドドド」と名のついたモンスター

発動コストとサーチ2枚によりデッキ圧縮ができ、癖はあるがシナジーが高いカテゴリー群4種に対応しているので、【遊馬】デッキなら様々な展開が期待できる。

注意点としては、「1体ずつ」という記述があるため、同じカテゴリー内のカードはサーチできない。あくまで●のうちから2つを選ぶかたちになる。


単体で機能しやすい《ガガガマジシャン》や《ガガガガードナー》《ドドドバスター》など。既に手札やフィールドにある場合はさらなる展開をするためにサーチすると良いだろう。


この手の効果にありがちな1ターンに1度の記述がないため、2枚あればかなり強力なコンボができる。


●《ガガガマジシャン》と《ガガガキッド》をサーチし、素材2体でランク1〜8のエクシーズモンスターを召喚する。
●《ゴゴゴジャイアント》と《ゴゴゴゴーレム−GF》から1ターンで攻撃力4000の《ゴゴゴゴーレム−GF》を召喚できる。また、この際に手札コストを《ゴゴゴゴースト》にしておけば1ターンでレベル4×3が揃う(但しバトルフェイズスキップ)。

などなど。
この辺りのカテゴリーは後々さらに強化されていくので今後のカード次第ではさらに強力になっていく期待のカードである。