【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

【考察】《ゴゴゴゴラム》


VE10-JP003
《ゴゴゴゴラム》
☆4/地属性/岩石族/ATK2300/DEF 0
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、このカードの表示形式を変更する。フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた時、デッキから「ゴゴゴ」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る。


《ゴブリン突撃部隊》同様レベル4で攻撃力2300のデメリットを持つモンスター。しかし、表示形式が変更される効果は一概にデメリットとは言えず、守備表示で特殊召喚する効果ならば、このカードは瞬時に手軽な火力カードとなる。


《ゴゴゴジャイアント》ならば、召喚時に墓地のこのカードを蘇生し、そのまま攻撃に参加することができる。また、《ゴゴゴゴーレム−GF》に進化させれば、無効化効果を3回まで使用することができる唯一のゴゴゴモンスター。


特に表示形式効果を逆手に取り、《ブロック・ゴーレム》の効果で墓地の《ゴゴゴゴラム》を2体蘇生させれば、総火力は一気に4600にまで到達する。

また、守備力0のため、昨今話題の《カメンレオン》にも対応している。《カメンレオン》による蘇生は守備表示の特殊召喚のため、蘇生護攻撃を挟んだ上でシンクロ・
エクシーズ召喚も可能である。


しかしこのカード単体ではやはりデメリット効果になってしまうため、墓地肥やし効果も併用してスピードをもっと上げることで【ゴゴゴ】デッキなどでは真価を発揮するだろう。