【ミニスカ宇宙海賊】有隣堂コミック王国サイン会【ヨコハマ】

いやああああああああってきました横浜！！みなとの見える街！！ヨコマハ！！帝都ヨコハマ！！

というわけで色々な方のバックアップが影であったろうと推測しつつ、大ファン（管理人：マスタード）と名前と絵柄ぐらいは知っている（お供：カスタード）二人で行ってきました。

●●●駅から東京まで登って東海道本線使って一気にヨコハマへ！！

ちなみにプリキュア見てから出発した上に駅で散々迷って、本屋に着いたのは１１時近かった。（１０時開店）

場所は横浜駅西口にあった有隣堂コミック王国横浜店。店内撮影はＮＧとの事で、店外からパシャリ。中に入ると著名な漫画家さんのサインがズラリとありました。
色んな人のサイン会が行われる場所みたいですね。漫画がとにかくたくさんありました。眼福。

早速１冊手にとってカスタード氏がレジに。

整理番号は３４番。１４：００からサイン会は開始だったので、時間は３時間ぐらいありました。

一通り本屋を物色した後は、「ポケモンセンターに行きたい」とカスタード氏。

「ちゃんと“行きたい”と言えぇぇぇ」「行ぎだい゛！！！！」

とかエヌエスロビーネタをやりつつ場所もあやふやなポケセンに向かう。

地図で見る限りは高速道路沿いに行けばいいみたいだ。

その後は晴天の中もくもくと歩く歩く歩く。途中でマップ見つつポケモンセンターに向かうのはまさにトレーナー。まぁ、もう引退して５年になるんですけどね。

しばらく歩くとけっこう親子連れとすれ違う事に気づく。そろそろか？と思っていると目の前に●ン●ン●ンミュージアムが。

「何のためぇーにぃうぅーまれてぇー」「なぁーにをしぃーてぇーよぉーろこぶぅー」

と哲学めいた歌が流れる横をとりあえず素通り。カスタード氏がカレー●ン●ンにツボっていた。

交差点で現在位置を再確認。とりあえずここでポケセンがランドマークタワーにある事を知る。

あそこは中学校の社会科見学で、一人高所恐怖症な私は一階のお土産売り場でずっと待っていた記憶しかない。

ひとまず到着。ここまでで３０分。帰りの時間を気にしつつ色々回る。

するとジャンプショップ発見。

歩き疲れたＨＰをポケセンで回復せずにジャンプショップで回復するのが通だな。

物色するカスタード氏。なんかPSYCHO-PASSの定期入れ買ってた。

こっちはめだかボックスのカレンダー買おうか迷っている最中。（既に手にはダブルユニオンが勝手に収まっていた）。

色々店員さんがダブルユニオンの梱包に苦戦しながら買い物終了（結局一番大きい袋に取っ手をわざわざ付けてくれた。ありがとう店員さん）

その後、ＨＰが満タンになったところでポケセンへ。中はちびっ子でいっぱい。ついでにアニメ効果で早くもイーブイグッズが噂通りの量産状態。

ジャンプショップの向かいでは散々見慣れたプリズムストーンショップが異彩を放ってた。やばい行きたいけど絶対捕まる（ダブルユニオン持ってる）

用を済ませてマックで昼食。ジューシーチキンセット６２０円テイクアウト。

広場で人見知りな感じの人の地味な（交差した輪ゴムすり抜けとか、１００円玉の瞬間移動とか）芸を見つつ飯を済ます。んでＵターン。

いよいよサイン会。既に歩きまくって足が相当キテいる。

会場には２０人程人が詰め寄っていた。とりあえず列に並んで２０番目ぐらいに。列の外には座るトコロを探すのを諦めてその場で死んだ目をしてうずくまるカスタード氏が。

時間的に２０分後（一人３０秒〜１分くらい）。順番が回ってきた。

ミニスカ宇宙海賊作者の笹本祐一先生がそこに。

写真でしか見たことない人だが、こう「すげぇできる人」オーラが溢れていました。

名前とメッセージを書く欄があったので情熱の（汚い字な）メッセージと名前の欄をマスタードにして渡す。

以下、やりとり。

笹「よろしくお願いします。」

マ「よろしくお願いします。」

笹「マスタードさんね」

マ「はい（若干引きつっている）」

笹「なんでマスタードなの？」

マ「さぁ……自分にも……いつの間にかマスタードでして」←（本名で書いてもらう人が多かったみたいです）

笹「ふぅん。」

ささっとサインしてくれる先生。

マ「別にマスタードそこまで好きじゃないんですけどね」（余計な一言）

笹「僕は好きですけどねー」

マ「！！」（なんか光った）

見事げっと。お疲れ様でしたー。

ミニスカ宇宙海賊9 無法の御免状 (朝日ノベルズ)

ミニスカ宇宙海賊 (あさひコミックス)