【毎日更新】line walker ゲームプレイ日記

毎日欠かさず更新して約11年目・・・・・。FGOとホロライブ・ホロスターズ中心のブログです。

TF日誌その2


それでは昨日の続きー。遊星編その2




●遊星ストーリー2「未来へ・・・」


朝起きる。


寝起き早々、遊星がビフレストでアーククレイドルに行ってゾーンを倒そうと云う。

はいはい。って・・・。随分と淡々とした話ですな。

聞けばまさに今、旧モーメントでチーム・ラグナロクが「虹の橋 ビフレスト」を発動してレインボーロードを作っている。すぐにそれに乗って行こう!と状況説明をする遊星。


目覚めて間もない人間に空飛ぶ城へ一緒に行けという事か。人使いが荒いにも程がある。ていうかコナミくんはDホイーラーなのか?


とりあえず、未来を救うためにお前の力が必要だとかなんとかで、とりあえずゾーンがいるアーククレイドルを目指す。

すると城の内部でみんなと離ればなれになり、自分と遊星、そして謎のDホイーラーのチームでアーククレイドルのモーメントを止めるためにそれを動かしている遊星歯車を目指す事に。


しかし、ある空間に辿り着くといきなり謎のDホイーラーさんに変化が、そもそもゲーム本編ではいつの間に親密になったんだよ。


全てを思い出した・・・。とかで、謎のDホイーラーさんは自分の正体を明かしグラサンを取る。

いつの間にか背景が太陽と《ブラック・ホール》になり、謎のDホイーラーの横にはいつものブルーノが。


どうやらこの宇宙空間は、謎のDホイーラーさんのもう一つの顔であるブルーノを疑似的に出現させているようだ。


そして、謎のDホイーラーは自分をゾーンの仲間「アンチノミー」だと名乗り、ブルーノも自分自身のもう一つの姿だとネタバレする。




さすがに遊星はびびっていたが、「どんな奴が相手でも君に立ち向かう覚悟はあるか」というアンチノミーの言葉を聞き、ゾーンの元へ行くために遊星もアンチノミーの言葉に応える。


こうしてどちらかがブラホに吸い込まれるブラホデュエルが始まった。




アンチノミーは当たり前のように【TG】を使う。今作ではオリジナルカードとして《TG ギア・ゾンビ》と《TG メタル・スケルトン》《TG ドリル・フィッシュ》がいる。


《TG メタル・スケルトン》
☆2/闇属性/アンデット族/ATK1100/DEF 0
相手フィールド上に存在するモンスターが戦闘またはカード効果によって破壊され墓地へ送られた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。


《TG ギア・ゾンビ》
☆1/闇属性/アンデット族・チューナー/ATK 600/DEF 0
自分フィールド上に「TG」と名の付いたモンスターが表側表示で存在する場合、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。この効果で特殊召喚に成功した時、このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して、その攻撃力を1000ポイントダウンさせる。


《TG ドリル・フィッシュ》
☆1/水属性/魚族/ATK 100/DEF 800
自分フィールド上にこのカード以外の「TG」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。このカードが直接攻撃によって相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択して破壊する事ができる。



とりあえず《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》を【TG】だけで出すためにはこいつらが必要だね。

特にギア・ゾンビとメタル・スケルトンは強いです。


しかし、アンチノミーは【TG】だが、ブルーノは【マシンナーズ】だったという。

おかげでアンチノミーのTGサーチも回転が悪くなり、《マシンナーズ・フォートレス》ぐらいしか脅威がない。

まぁ、アンチノミーをほっておくと色々シンクロしてくるので厄介っちゃあ厄介だが。





しかし、意外とあっさり勝利。最後に「行けぇ!遊星―――!!」と言って自分はブラホに呑まれてしまったようだ。

なんでブラホデュエルなんかしたんだ・・・。とアニメの時にも思った事を、床に落ちていた赤いひび割れたグラサンを見ながら思った。

遊星は泣いていた。とりあえずハート2になったのでデッキから《シールド・ウィング》とか抜いてロンファダンディスポアの植物を突っ込んであげる。