TF日誌その4
遊星編も後半。第三章です。
1度ブルーノをパートナーにして【TG】のパックを出して《TG ストライカー》と《TG ワーウルフ》を遊星の【ジャンク】デッキに入れて、こちらも【TG】を組む。第二章でブラホされたアンチノミーへの手向けですよ。
「未来を救う者」
アンチノミーを退けた後、他の仲間とも合流し、色々合ってゾーンとご対面。さらに色々あって・・・。
「ドロー!《機皇帝グランエル∞》・・・・。」
と、アポリアが《アフターグロー》でドローして《時械神ラツィオン》の効果で吹き飛んだところから。
アニメに忠実なストーリー展開で、絶望から改心してゾーンを説得するアポリアだったが、時械神の前には無意味に散り去った。
遊星はアポリアを見届け、そしてその最後の想いを次いでゾーンに挑んでフライングデュエル!
空を駆け巡る2人の飛行決闘をぽつんと観ている自分。なんだこのハブられ感は。
しかし、時械神のチート性能の前に遊星のライフも後僅か、一体自分はどのタイミングでデュエルするのかと想っていたら遊星を光が包み込み、まさかの蟹パパ登場。
謎の再現率に歓喜しながらも、遊星はパパとのコミュニケーションで前線復帰。詳しくはアニメを観てくれ。
なんか光って保護者と面会したから仕切り直したいらしく、いきなり自分を誘い出す遊星。
ゾーンもノリノリで遊星Mk−2をパートナーにするわ、こっちもフライングデュエルさせられるわでなんか大変な事に。
というか、アポリアさんはちゃっかり僕のDホイールも羽付きにしてくれたらしい。
デュエル自体はけっこうな難易度。そりゃあラスボスだから当たり前だが、ゾーンが組んでいる偽遊星のデッキはこちらの遊星とまったく同じレシピらしい。なので、エクストラから《ミスト・ウォーム》とか飛んできて危ない。
なんとか時械神をしかとして《ドリル・ウォリアー》さんでひたすらダイレクトという戦法でなんとか解決。
最後はアーククレイドルのマイナスモーメントにゾーン自身が突っ込んでネオ童実野シティは救われましたとさ。
夕陽をバックにアキたちが帰りを待っているのだが、翼を生やしたDホイール2台が夕陽の中から飛んでくるのは非常にシュールだった。
遊星の希望論とゾーンの未来論をおさらいできたいい話でもあった。ここらへんの内容ってジーンってなるんだ。